台湾の本格的“小籠湯包”を、銀座の一等地で気軽に楽しもう!


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ビジネスやショッピングで訪れ、せっかくだから食事をしてから帰りたい。あるいは、勤務地だからこそ日常的に美味しいランチやディナーを楽しみたい。そうは思いつつも、お値段の高さから躊躇してしまいがちな銀座。ところが、数寄屋橋交差点という好立地にありながらリーズナブルに、日本人の舌に合うようアレンジされた本格的小籠湯包を味わえるお店があります。「上海湯包小館(シャンハイタンパオショウカン)」は、「西銀座デパート」2Fにある中華料理店です。

雰囲気は台湾の屋台街のよう!
愛煙家にうれしい喫煙席も用意された居心地の良い本格的中華料理店

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黒と赤を基調にした店内は、台湾の屋台街を思わせる雰囲気。どことなく異国情緒ただよう店内で、テキパキとした動きのスタッフが居心地良くお食事を楽しむことをサポートしてくれます。

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愛煙家にうれしいのは、喫煙席が設けられていること。煙が外に漏れないように設計されたガラス張りの一角のため、視界が遮断されず開放感あふれるフロアでタバコを嗜みながら料理やお酒を味わうことが可能です。

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中華料理といっても、日本人が馴染みやすく親しみのあるラインナップ。本格的ながらも日本人の舌に合うようにアレンジが施されているため、誰にでも食べやすいメニューになっています。

小籠包よりスープがたっぷりと包まれた台湾名物
有楽町で、「小籠湯包(ショウロンタンパオ)」や「北京ダックコース」に舌鼓を打つ

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看板メニューは「小籠湯包(ショウロンタンパオ)」。小籠包よりもスープがたっぷりと包まれており、よりジューシーな味わいが楽しめることから同店一番人気のメニューです。

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蟹の風味たっぷりの「蟹あんかけ」や、中華麺の中でも多くの人に知られている「酸辣湯麺(サンラータンメン)」などもランチやディナーアラカルトとしてオーダーが多いメニュー。いずれも日本人に好まれる味として親しまれています。

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コースで人気なのが、「北京ダックコース」。北京ダックが丸ごとひとつ楽しめるだけでなく、中華料理の代表的なメニューが味わえるお得なコース。コース限定の逸品料理を味わえることも魅力です。

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ランチは1,000円台、ディナーは2,000円~3,000円台で楽しめます。ひとりでゆっくりと、友人同士で連れ立って、グループで懇親を深めるために。あらゆるニーズに対応してくれる同店で、ちょっとした異国情緒に身を置きながら美味しい小籠湯包に舌鼓を打ってみては。

上海湯包小館 西銀座店

住所 東京都中央区銀座4-1西銀座2F
アクセス JR 「有楽町駅」 銀座口 徒歩3分
地下鉄 「銀座駅」 C5,C7出口 直結
TEL 03-3566-4190
URL http://www.nishiginza.co.jp/page/shopguide/detail/?id=4