都営三田線「日比谷駅」から雨に濡れずに一直線!


都営三田線「日比谷駅」から「有楽町駅」まで一直線!

乗り換え案内 都営三田線日比谷駅―有楽町駅までの正しい使い方

有楽町駅には、JRは山手線、京浜東北線が乗り入れ、東京メトロの日比谷線、千代田線、そして都営三田線の日比谷駅が地下通路で有楽町駅と直結している。

この2駅、5路線を組み合わせると、有楽町駅は実はかなり便利な乗り換えの拠点となる。
ということで、今回は三田線「日比谷駅」から有楽町駅までの地下道を写真散歩していただければと思います。

三田線を降りて有楽町駅へ行くには、「東京国際フォーラム方面」の改札を出て、そのまま直進する。
目の前に見える「D1〜D9」とある方へと行けばいい。目指す有楽町駅は「D7」。東京交通会館は「D8」となっている。
つくづく日本の標識の親切さに恐れ入る。「JR線」の文字さえ見て行けば、たどり着ける。と言っても、ここから先は一直線で楽々!
途中、東京メトロ有楽町線の改札を見ながら、ずんずん進む。
ずっと先まで見通せるまだ人の少ない時間帯。なんだか、清々しい。
途中、順番に若い番号の出口に別れを告げながらも、有楽町駅を目指して進まねばならない!
ビックカメラ有楽町店のB2フロアーにも繋がっている地下道。手前は東京メトロ有楽町線の改札口。
東京国際フォーラムへもアクセス。
やっと着いた「D7」出口!
お次の出口は「D8」東京交通会館です。
「D7」口には、エスカレーターと地上ゆきエレベーターもある。
そして、地上に到着! 目の前には有楽町線の京橋口がありました。歩いておよそ5〜6分で着いてしまう。雨の日には、ぜひ地下道をどうぞ!