有楽町ガード下名物!24時間営業「まんぷく食堂」は昭和レトロ感たっぷり


画像01“有楽町ガード下を中心とした美味しい飲食店”をレポートする「有楽町グルメレポート」。今回ご紹介するのは「まんぷく食堂」。昭和レトロ感がノスタルジック&いつ訪れてもOKの24時間営業!独自性豊かな同店をレポートします!

海外観光客まで足を運ぶ独自色がたまらない!ひときわ異彩を放つ有楽町ガード下の大人気店

画像02

有楽町駅日比谷口からわずか徒歩1分。有楽町ガード下の中でもひときわ異彩を放つ楽しげなお店こそ「まんぷく食堂」。立地を上手に活用し、店舗のみならずガード下通路いっぱいに昭和ノスタルジックな看板やモチーフが飾られ、一角がまるで別世界のよう!オフィスワーカーからご年配者、学生さんから海外観光客まで、幅広く足を運ぶ名物店として愛されています。

画像03

店内も期待を裏切ることなく、レトロテイストな和モダン空間。“日本”を象徴する富士山や桜が大胆に描かれた壁面と、照明や温度計などがマッチ。ワクワクしながらも落ち着ける、他店とは一線を画す独自色がたまらないお店です!

驚くほどのレパートリー!有楽町で「誰もが楽しめるお店」を探すなら、まずは足を運んでみて

画像04

まずはビール(エビスビール<樽生>/税込530円)で乾杯!定番をオーダーしながらメニューを開いてみると、カレー・ラーメン・スパゲッティ・洋食がズラリ!これだけでも驚いてしまうのに、気が利いたお酒のおつまみまで並びます。これなら誰が訪れても楽しめそう!

画像05

驚くほどのレパートリーを誇るメニューリストの中から、同店の看板メニュー「永光卵の出汁巻き卵」(税込630円)をオーダー。やってきたのは、アツアツふわふわの“ザ・出汁巻き卵”!表面の“まんぷく食堂”も愛らしい、やさしいお出汁と卵の甘みがたまらない一品。そのまま一口、おしょうゆを垂らして一口、大根おろしと一緒に一口。少しずつ違った楽しみ方を!

画像06

続いてオーダーしたのは、コチラも名物「牛すじ煮込み豆富」(税込680円)。よく煮込まれていることが一目でわかる同メニューは、トロトロにとろけた牛すじと、ほどよい固さが保たれた豆富のバランスのみならず、濃い目のお出汁がGOOD!ご飯ものがほしくなります!

ひとりでゆっくり訪れるのもいいし、カップルや友人同士で仲良く語らったり、同僚や仲間とにぎやかに盛り上がっても楽しそう!いつものお店とちょっと気分を変えたいとき、まずは足を運んでみて。間違いなく、お気に入りのお店になるはず!

まんぷく食堂

住所 東京都千代田区有楽町2-4-1
アクセス JR 山手線 有楽町駅 日比谷口 スグ
東京メトロ 日比谷線 日比谷駅 A2出口 目の前
東京メトロ 有楽町線 有楽町駅 D6出口 徒歩1分
TEL 0120-558-014(一般電話から)
03-3211-6001(携帯から)
営業時間 24時間
URL http://www.manpukushokudo.com/

※情報は掲載時時点のものです。変更されている場合もございますので、あらかじめご了承くださいませ。