リクルートホールディングスが発表した、2016年「飲食領域」のトレンドワードは「横丁ルネサンス」。地域密着型の昭和的飲食街「横丁」が再び脚光を浴びています。そんな中、有楽町でもトレンドワード「横丁ルネサンス」にピッタリな「横丁」が人気を集めていることをご存知でしょうか?有楽町ガード下にある「有楽町産直飲食街」こそ、まさにそれ。そこで有楽町.TODAYでは、「横丁ルネサンス」が味わえる「有楽町産直飲食街」をピックアップしてご紹介します!
時代は「横丁ルネサンス」!「有楽町産直飲食街」で楽しむ、昭和的飲食街の魅力あふれるゆるふわ交流
「ビジター女性客とローカルおじさん客がゆるふわ交流し、昭和的飲食街が地域創生につながる現象」を「横丁ルネサンス」と定義したリクルートホールディングス。
女性客といえば、最近ますますリア充ネタを求めて楽しむ傾向が強く、リアルでもネットでもSNS的距離感を好むといわれています。そんな女子ゴコロにピッタリなのが「有楽町産直飲食街」。おじさんの聖地のような昭和的飲食街は、今やおじさんのみならず女子にも大人気!
社内や親族間などのわずらわしい上下関係や利害がない。古くから日本の「横丁」に存在した「温かみはあるけれど、しがらみは発生しない」距離感が、新たな交流として多くの人々のハートをつかんでおり、「有楽町産直飲食街」でも「横丁ルネサンス」が巻き起こっています。
「有楽町産直飲食街」に足を運べば、2016年トレンドの「横丁ルネサンス」を満喫できる!
気になる「有楽町産直飲食街」は、有楽町駅銀座口改札から有楽町ガード下に沿って歩くこと5分ほどに立地。目の前に広がるのは、古き良き時代の「横丁」そのもの!2016年のトレンド「横丁ルネサンス」を思う存分満喫できる世界です。
「有楽町産直飲食街」という名前のとおり、産地直送の新鮮な海や山の素材を使った料理やお酒をふるまってくれるお店がズラリ。それぞれで趣向をこらした計7店舗、いずれも24時間、あるいは深夜遅くまで営業しているお店ばかり。終電を逃した日の駆け込み寺的存在でもあります。
お互いに借りを作らない、上下関係やしがらみがない、ゆるふわな楽しい交流。そんな関係性も「横丁ルネサンス」ならでは!次の週末には、ぜひ「横丁ルネサンス」の魅力を味わいに「有楽町産直飲食街」に足を運んでみては。きっと新たな時間の過ごし方に出会えるはず!
有楽町産直飲食街
住所 | 東京都千代田区有楽町2-1-1 インターナショナルアーケード |
---|---|
アクセス | JR 有楽町駅 銀座口出口より徒歩6分 有楽町線 有楽町駅 D6番口より徒歩6分 銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅C1番出口より徒歩3分 日比谷線・千代田線 日比谷駅A4番出口より徒歩4分 |
営業時間 | 年中無休、24時間営業 ※営業時間・休日が異なる店舗もありますので、詳しくは有楽町産直飲食街HPでご確認ください。 |
URL | 魚河岸 魚◯本店 馬かばい! 東北 むつ味 九州都久志屋 北海道 牛酒場 牛○~小澤牧場 貝○ ちょい呑み餃子 |
有楽町today編集部が有楽町についての情報を発信します。