絶品ハンバーグにブックカフェ「有楽町お散歩コース」おすすめスポットは?


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『アート』と耳にしただけで「敷居が高そう」と感じてしまう人が多い日本。とはいえ、実は思った以上に気軽に足を運べる身近な存在が画廊です。有楽町エリア周辺はそんな画廊が多いカルチャースポット。今回の有楽町.TODAYオススメの有楽町お散歩コースは「ギャラリーをめぐる」編!一年通して楽しめる“カルチャーなひととき”を堪能してみて。

多彩な作家の個展・グループ展が人気!銀座一丁目の画廊「ギャラリー和田」

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銀座中央通りから1本入った静かな道沿いの画廊「ギャラリー和田」からスタート。洋画・日本画・彫刻などジャンルを問わず、多彩な作家の個展やグループ展を企画し、開催しています。「まずはアートに触れてみたい」というカルチャー初心者にもピッタリです。

シックで重厚感あふれる外観とエントランスにも惹かれる「清月堂ギャラリー(銀座清月堂画廊)」

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銀座清月堂ビル1F・2Fに立地する「清月堂ギャラリー(銀座清月堂画廊)」は、重厚感あふれる外観とエントランスが凛とした空気をまとい好印象。銀座四丁目交差点からすぐの路地の一角にありアクセスも抜群。書をはじめ、絵画から陶磁器など、さまざまな展示会が行われています。

行列もおなじみの大人気店「数寄屋バーグ」で、肉汁たっぷりハンバーグに舌鼓!

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早めのランチで一休み。「数寄屋バーグ」は、A5・A4ランク特選黒毛和牛など最上級特選牛のみを使用したハンバーグ専門店。連日行列ができる大人気店のため、開店時間11時に訪れるのがマスト。「最高級和牛を使ったサービスランチ」(レギュラー・税込1,200円)にトロけそう!

『スリー・ジー(ggg)』のロゴもキュートな「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」

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現代的なポップアートなどのクリエイティブに触れたい人にオススメなのが「ギンザ・グラフィック・ギャラリー」。グラフィックデザインの専門ギャラリーとして創業し、企画展やレクチャーの開催が好評です。足を運ぶたびにグラフィックデザインの奥深さと出会えます。

有楽町・銀座エリア最大級の空間が自慢!日本最古の画廊「資生堂ギャラリー」

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日本最古の画廊として多くの人々に愛される「資生堂ギャラリー」。創業当時から「新しい美の発見と創造」を活動理念とし、有楽町・銀座エリアで最大級の規模を誇る空間では、展覧会やイベントが随時楽しめます。作品のみならず、空間も堪能しに足を運んでみて。

コリドー街の街並みになじむ、幅広いジャンルが魅力の老舗画廊「銀座アートホール」

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有楽町・新橋・銀座のいずれの駅からもアクセス至便なコリドー街の画廊「銀座アートホール」。1F・2Fの2フロア構成で、定例展や個展、美術大学生の卒業制作展、絵画・彫刻・版画・美術工芸・書・写真など、幅広いジャンルを取り扱うことで知られています。

日比谷公園内の日比谷図書文化館「ライブラリーショップ&カフェ日比谷」でほっこり一息

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アートに触れる時間を過ごした日は、ティータイムもカルチャー色あふれるカフェがGOOD!日比谷公園内に立地する日比谷図書文化館1Fにある「ライブラリーショップ&カフェ日比谷」は、PRONTが運営するだけあってフードもドリンクもリーズナブルでおいしいオススメカフェ。ケーキセット(税込550円~)でホッと一息。

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店内は、コンセント30口以上&無線LANをそれぞれ完備しているだけでなく、東京をテーマにセレクトした本・文具を扱うショップを併設。日比谷図書文化館の図書フロアの本も持ち込めるブックカフェとしても愛用されています。ビジネスユースなどにも最適です。

ストレスリリースにも、自身を洗練させる趣味としても、ギャラリーめぐりは大人女性のライフスタイルにピッタリ。実際に訪れてみると、敷居が高くない気軽さに先入観をくつがえされるはず。まずは一番気になったギャラリーを選び、足を運んで体感してみて。