「衣・食・住」どれをとっても上質なものをリーズナブルに提供することに定評がある「マロニエゲート」。同店ならではのラインナップ、スタイリングの魅力に惹かれ足を運ぶ人が後を絶たないことで知られていますが、バレンタインも“マロニエゲートらしさ”満載。今年のバレンタイン、「ホームパーティーバレンタイン」「メンズフレグランスギフト」はいかがでしょうか?
オシャレなホットプレートを活用してホームパーティーバレンタインを!「東急ハンズ 銀座店」
「ライフスタイルに関するすべてが揃うといっても過言ではない」といえば「東急ハンズ」。
マロニエゲートの5F~9Fを占める同銀座店は、明るく開放感があるフロアに見やすい工夫が施されたディスプレイが好印象。他店に比べ有楽町~銀座という立地柄、ちょっと大人向けのデザインやアイテムが並ぶ構成になっています。
バレンタインならではのおすすめは、同店で取り扱う「ハンドメイド」商品を活用したホームパーティー。キュートながらも落ち着いた色味のレッドとスタイリッシュかつ温かみがあるデザインで、老若男女問わず好まれるオシャレなホットプレートは、たこ焼きプレートがセットされており、たこ焼きだけでなくチョコボールが作れるスグレモノ。
「友チョコ」代わりに女子会、カップル同士集まってダブル・トリプルデート、子どもと一緒にファミリーパーティーなど、誰もが楽しい気分になれる「ハンズバレンタイン」。
初心者でもカンタンにチョコスイーツが作れるセットから、上級者向けの本格的食材やキッチン用品まで幅広く取り揃えられていることもポイント。1,200~1,300種類が揃います。
ギフトパッケージやメッセージカードも豊富なので、パーティーで作ってラッピングして持ち帰るのもGOOD!
水のような爽やかで上品な香り「retaW(リトゥ)」をギフトに!
「MSPC PRODUCT sort(エムエスピーシー プロダクト ソート)」
本命の彼氏や旦那さん、あるいはお世話になった上司や先輩へ。チョコレートにプラスしたギフトに、カジュアルに使えるフレグランスを。4Fにある「MSPC PRODUCT sort(エムエスピーシー プロダクト ソート)」は、日常使いながらもデザインと機能性が高いバッグ「master-piece(マスターピース)」、防水透湿性素材「ゴアテックス」を使いファッション性がありながらも機能面の優秀さを誇るウェア「02 DERIV.(ツーディライブ)」を揃えた大人を意識したショップ。
同店で取り扱う「retaW(リトゥ)」は、「最新のスキンケア医学」と「天然オイルのブレンド技術」を融合させ開発された本格的ナチュラルボディトリートメントブランドで、ハンドケア・ボディケア用品のみならず、ルームフレグランス・カーフレグランス・練り香水・キャンドルなど“爽やかで上品な香り”に定評があるアイテムを展開しています。
値段も手頃な2,000円台が中心価格帯。「Water(ウォーター)」を逆さにしたブランドネームだけあって、誰にでも好まれる水のような瑞々しいユニセックスな香り。シンプルなパッケージにもココロくすぐられます。
ラインナップが豊富な両店舗は、ほかにもさまざまなアイテムが取り揃えられているため、新たな発見に出会えるはず。センス良くバレンタインシーズンを楽しむために足を運んでみては。
東急ハンズ銀座店
MSPC PRODUCT sort GINZA
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今年のバレンタインの傾向は「“自分チョコ”に力を入れる女性が多い」「土曜日にも関わらず“義理チョコ”も増加傾向」という市場の傾向があるそう。でも、実際のところはどうなのでしょうか?そこで有楽町.TODAYでは、独自で「有楽町のリアルな街の声」を聞いてみました!
バレンタイン当日デート増加!昨年より「本命チョコ」予算も増えイベントとして楽しむカップルが多い傾向に
バレンタインといえばやっぱりメインとなるのが「本命チョコ」。有楽町.TODAYが聞いてみた街の声によると、彼氏や旦那さんには特別なチョコレートやギフトを用意するという意見が多く聞かれました。
「3,000円くらいのチョコを購入予定。レア感のあるものをセレクト」(30代女性)という意見に代表されるように、チョコレートの予算は3,000円前後が多く、他とは違うレア感のあるブランドや種類を選ぶ人が多いようです。
ビジネス小物など、チョコレート以外のアイテムをプラスしてプレゼントする人が多いのも「本命」ならでは。加えて、気心知れた仲ということもあり「ホワイトデーには逆にプレゼントしてくれるので、お互いにリクエストして欲しいものを贈るようにしている」(40代女性)と“お互いの欲しいものをプレゼントしあう”人が多いことも「本命」の傾向といえます。
また、「日頃忙しくお金を使う暇もないから、こんなときこそと奮発しながら当日デートを楽しむ」(40代女性)、「子どもが生まれたばかりでお金がかかるから予算は抑えめにするけれど、チョコを選ぶ時間を子育ての息抜きにして楽しみにしている」(20代女性)、「主人はフルーツ系スイーツは好きだけれどチョコレートがあまり好きではないので、夫婦で食事に出かけて自分がご馳走するパターンが多い」(40代女性)、など、それぞれで当日や当日までの準備を楽しみにしている声が多く聞けました。
ストレスフルな時代を反映し自分への“ご褒美チョコ”!「自分チョコ」予算は昨年より大きくアップ!
「自分チョコ」の予算が増えていることが今年の傾向。チョコレートそのものにお金をかける人から、自分が欲しかったアイテムをバレンタインに購入する人まで、「自分が楽しむイベント」として捉える意見が多く聞かれました。
「昔からチョコが大好きなので“ご褒美チョコ”として自分用に。本命チョコや友チョコより一番楽しみ」(40代女性)、「職場同僚に義理チョコをあげるのと、自分にちょっといいチョコと雑貨をご褒美的に購入する」(30代女性)という声からもうかがえるように、「自分チョコ=日頃がんばっている自分への“ご褒美チョコ”」として奮発する女性が増えています。
チョコ交換やチョコ系スイーツランチを楽しむ「友チョコ」&職場の懇親をはかる「義理チョコ」もいずれも増加
女性同士で盛り上がる「友チョコ」もすっかり定番に。「チョコ好きの友人が多いのですごく盛り上がる」(40代女性)、「それぞれで購入する街やお店が違うからかぶることがなく、みんなでチョコ交換を楽しみにしている」(20代女性)、「本命チョコと義理チョコでかなりの出費なので、チョコ交換はしないで一緒にランチしてチョコ系スイーツを食べるのが恒例に」(30代女性)など、女性同士だからこそ楽しみ方もバリエーション豊か。自分たちならではのイベントとして盛り上がる人が多いようです。
また、義理チョコはいずれも「職場同僚やクライアントに日頃の感謝として用意する」という声が多く、懇親目的のイベントとしていることも今年の特徴といえます。「人とかぶらない。これが選ぶポイント」(40代女性)というように、手頃ながらもなるべく人と違ったブランドや種類をセレクトする工夫をしている意見があがっています。
ストレスフルな時代だからこそ自分へのご褒美で自分チョコにお金をかける人が増え、女子会が定番化した延長で友チョコも定着。職場のコミュニケーション活性化として義理チョコで懇親をはかり、バレンタイン当日を彼氏や旦那さんとデートして楽しむ。「コミュニケーション」「ご褒美」というキーワードが多く聞かれた調査結果。ぜひ参考にしていただきバレンタインを楽しんでくださいね!
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各ショップが一斉に展開するバレンタインシーズン。目移りしてしまうほど豊富なチョコレートやアイテムが出揃いますが、“本命”のあの人にプレゼントしたいギフトってどれだろう?と迷うところ。そこで有楽町.TODAYが厳選した“本命”向けショップをご紹介します!
ルミネ有楽町店に登場したバレンタインスペシャル期間限定ショップ
「CIGARRO×STEAMCREAM(シガーロ×スチームクリーム)」
スキンケアやボディケアは女性だけのものではなく、男性もリラクゼーションを兼ねて取り入れる時代。たいせつなあの人には、極上のバスタイムや日常を過ごしてほしい。そんなリクエストに応えてくれるのが「CIGARRO×STEAMCREAM(シガーロ×スチームクリーム)」。
男性の日常をスタイリッシュにコーディネートするメンズコスメブランド『CIGARRO(シガーロ) 』。植物由来成分とエッセンシャルオイルを配合した全身保湿用クリーム『STEAMCREAM(スチームクリーム)』。同店は2つのショップがコラボレーションし、ルミネ有楽町店に登場したバレンタインスペシャル限定ショップ。ルミネ1・1F正面入口で2月15日(日)まで期間限定営業しています。
おすすめ商品は「CIGARRO シャワージェル」(全6種・各100ml税込1,458円)。植物エキスで肌をさっぱりと洗い上げながらハチミツが潤いを与える、豊かな泡立ちの肌にやさしいボディソープ。フレグランスのような6種類の香りが用意されているので、本命の彼にピッタリなものを見つけて。
ラグジュアリー感あふれるショコラからカジュアルに楽しめる一口チョコまで豊富に揃う「プランタン銀座」
「有楽町エリアにおいてスイーツの品揃えでは右に出るものはいない」との呼び声が高く、同店ならではのレア感あるセレクトに定評がある「プランタン銀座」。バレンタインシーズンも例年、ハイクラスからカジュアルまで幅広く取り揃えることで知られていますが、今年も期待を裏切らないラインナップで賑わっています。
モンブランで人気の「ANGELINA(アンジェリーナ)」では、本国フランス・パリから選りすぐりのショコラが到着。スタイリッシュなパッケージも魅力の「ショコラ セレクション」(15個入り税込3,456円・19個入り4,104円)をはじめ、パリ本店で販売しているショコラを買い求めることができます。
シックな大人にふさわしい「ジョンカナヤ」からは「ボンボンショコラ シャンパンパール」(税込2,160円)が初登場。ドンペリニョンと59%カカオのドミニカ産オーガニックショコラが奏でる本物の味。ふくよかなシャンパン風味とショコラで至福のひとときへと誘われてみては。
本命だからこそ特別なギフトをセレクトしたい。そんな女ゴコロに応えてくれるブランドは、プレゼントする女性のハートも満たしてくれるはず。今年のバレンタインは、買い求めやすい価格帯ながらも“人とはちょっと違う”上質さあふれるアイテムを選んでみて。
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