生菓子を焼き菓子に?厳選した素材を使った新しいスイーツに出会う


パティシエのアイデアが光る、焼き菓子の数々

「定番の生菓子を焼き菓子に」という発想の新しいスイーツショップ「Timi」が、プランタン銀座本館地下2階のフーズフロアにある。
本店は東京・千代田区一番町にあるかわいらしいお店。ちなみに、本店以外ではプランタンが初の出店となる。

まず気になるのは、「生菓子を焼き菓子に」という「ベイクシリーズ」のコンセプト。よく考えると「生菓子を焼くってどういうこと?」という疑問が湧いてくる。そこで、お店のスタッフの方に聞いてみた。

「もちろん生菓子をそのまま焼いているわけではありません。そういうイメージということです。例えばモンブランでしたら、ダックワースを使ってふわっと感を出し、その中に栗を入れています。みなさんが思い描く定番の生菓子のイメージを損なわないように、パティシエがひとつひとつの生菓子の特徴をどう焼き菓子にしていくかを探りながら作っていくわけです。ティラミスだったら、コーヒーガナッシュを使うといいかな、とか。そのような試行錯誤を経て、実際に食べてみたら『焼き菓子だけど確かにティラミス!』というモノに仕上げています。さらに、日持ちがして常温で持って帰っても食べられるものを作りたいという思いもありました」

冷蔵庫であれば、賞味期限は3日間というのは確かにうれしい。
見た目は定番の生菓子なのに、味も雰囲気もそのままに焼き菓子にすることで日持ちがするというのは、まったく新しいスイーツの考え方。
パティシエのアイデアがどのケーキにも詰まっているのだ。

オーガニックなパンやグラノーラも全て手作り!

定番のケーキのほか、フルーツを使ったケーキも並ぶ。
「イチジクを使ったフィグは定番ですが、フランス語で夏を意味するエテは、マンゴーなどを使った夏のタルトです。エテのほかにも、秋にはオトヌ、冬はイヴェルといったように季節ごとに商品を出しています。どれもドライフルーツを一旦戻して使うのですが、戻し方をそれぞれのフルーツごとに変えているんですよ」
ドライフルーツに手間をかけることで、フレッシュなフルーツを使うよりもより濃厚な味わいを引き出す事ができるのだそう。

「Timi」ではスイーツのほかにも、パティシエが粉にこだわって焼いたパンや、そのパンで作ったサンドウィッチ、手作りのグラノーラやクッキーなど、オーガニック素材を使った自然な味わいを楽しめる。

また、カウンター席のイートスペースもあるので、気になる「ベイクシリーズ」をその場でいただくにもいいし、ランチに利用するのもいい。
ぜひ一度、「Timi」で新しいスイーツとの出会いを経験してみてはいかがですか?

Timi

住所 東京都中央区銀座3-2-1 本館B2F
アクセス JR有楽町駅から徒歩4分
TEL 03-3567-0077(プランタン銀座代表番号)
営業時間 11:00〜21:00(日曜日は20:00まで)
定休日 不定休
東京都中央区銀座3-2-1
有楽町トゥデイ編集部
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