有楽町駅から徒歩0分。東京交通会館の最上階にある回転レストラン「スカイラウンジ」で食べられる白いスイーツをご存知でしょうか。
新しいスイーツではないものの、その美しいビジュアルはインスタでも話題を集めています。
東京會舘の「マロンシャンテリー」。
<マロンシャンテリー誕生>
日本の洋菓子の祖として知られる、東京會舘初代製菓長 勝目清鷹(1900~1972)がモンブラン(白い山のデザート)を見て、1950年頃、日本人向けにアレンジして発案したと言われています。
(東京會舘HPより引用)
栗をふんだんに使ったケーキを山に見立てた生クリームで包んだモンブラン。
栗と生クリームだけのシンプルな素材だけにごまかしが効かない一品。
これが¥980で食べられるとは貴重です。
崩すのが勿体無いくらい、芸術作品のようなスイーツです。
近頃はコーヒーショップが増えて気軽にコーヒータイムを取ることができますが、たまには落ち着いた雰囲気の中で優雅なティータイムを満喫したいものです。
こちらはマロンシャンテリーのアールグレイ。
マロンシャンテリー越しの景色。
38Fから眺める景色はまた格別です!
東京會舘の「マロンシャンテリー」は東京交通会館のスカイラウンジをはじめ、都内の東京會舘系列の店舗で食べることができます。
テイクアウトも可能なので、手土産にしたら喜ばれること間違いナシ。
東京會舘オフィシャルHP
https://www.kaikan.co.jp/branch/skylounge/sweets_gift/product.html
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