“有楽町ガード下を中心とした美味しい飲食店”をレポートする「有楽町グルメレポート」。今回ご紹介するのは「まんぷく食堂」。昭和レトロ感がノスタルジック&いつ訪れてもOKの24時間営業!独自性豊かな同店をレポートします!
海外観光客まで足を運ぶ独自色がたまらない!ひときわ異彩を放つ有楽町ガード下の大人気店
有楽町駅日比谷口からわずか徒歩1分。有楽町ガード下の中でもひときわ異彩を放つ楽しげなお店こそ「まんぷく食堂」。立地を上手に活用し、店舗のみならずガード下通路いっぱいに昭和ノスタルジックな看板やモチーフが飾られ、一角がまるで別世界のよう!オフィスワーカーからご年配者、学生さんから海外観光客まで、幅広く足を運ぶ名物店として愛されています。
店内も期待を裏切ることなく、レトロテイストな和モダン空間。“日本”を象徴する富士山や桜が大胆に描かれた壁面と、照明や温度計などがマッチ。ワクワクしながらも落ち着ける、他店とは一線を画す独自色がたまらないお店です!
驚くほどのレパートリー!有楽町で「誰もが楽しめるお店」を探すなら、まずは足を運んでみて
まずはビール(エビスビール<樽生>/税込530円)で乾杯!定番をオーダーしながらメニューを開いてみると、カレー・ラーメン・スパゲッティ・洋食がズラリ!これだけでも驚いてしまうのに、気が利いたお酒のおつまみまで並びます。これなら誰が訪れても楽しめそう!
驚くほどのレパートリーを誇るメニューリストの中から、同店の看板メニュー「永光卵の出汁巻き卵」(税込630円)をオーダー。やってきたのは、アツアツふわふわの“ザ・出汁巻き卵”!表面の“まんぷく食堂”も愛らしい、やさしいお出汁と卵の甘みがたまらない一品。そのまま一口、おしょうゆを垂らして一口、大根おろしと一緒に一口。少しずつ違った楽しみ方を!
続いてオーダーしたのは、コチラも名物「牛すじ煮込み豆富」(税込680円)。よく煮込まれていることが一目でわかる同メニューは、トロトロにとろけた牛すじと、ほどよい固さが保たれた豆富のバランスのみならず、濃い目のお出汁がGOOD!ご飯ものがほしくなります!
ひとりでゆっくり訪れるのもいいし、カップルや友人同士で仲良く語らったり、同僚や仲間とにぎやかに盛り上がっても楽しそう!いつものお店とちょっと気分を変えたいとき、まずは足を運んでみて。間違いなく、お気に入りのお店になるはず!