大曲の花火大会をはじめ、観光スポットやご当地グルメなど魅力たっぷりの秋田県大仙市。そんな大仙市の特産品が一堂に会した「大仙市ふるさと物産フェア2016 in 有楽町」が、去る11月11日(金)~12日(土)、有楽町駅前広場で開催されました!
有楽町駅前広場に秋田県大仙市がやってきた!自然の恵みに育まれた食文化と特産品の宝庫
2005年、大曲市と仙北郡地域の1村+6町+1市による計8市町村が合併し、誕生した秋田県大仙市。花火が大好きな大曲の人々により名物となった花火大会は、毎月どこかで実施されているため、四季折々の異なる打ち上げ花火が1年中楽しめる地域として全国的に知れわたりました。
中でも、明治43年にはじまった大曲の全国花火競技大会は、毎年70万人を超える観光客でにぎわう風物詩。国指定名勝の旧池田氏庭園や、本格的な陶芸体験ができる四季の森など、見どころも満載で、自然の恵みに育まれた米・野菜・酒などの食文化も豊か。目移りするほどの豊富な特産品が話題です。
ご当地グルメ大集合!新鮮野菜やいぶりがっこ、銘酒まですべてそろったワクワク感満載フェア
今回開催された「大仙市ふるさと物産フェア2016 in 有楽町」は、大仙市が誇る特産品が並び、食文化やご当地グルメなどを紹介するだけでなく、花火や大仙市の映像放映、花火玉オブジェ展示など、秋田県大仙市の魅力が凝縮された注目イベント。次から次へと人が訪れ、試飲や試食をしながら買い物を楽しむ姿であふれかえりました。