いよいよ花火大会シーズンの到来!デートや女子会、グループでにぎやかに、楽しみ方は人それぞれ。有楽町.TODAYはそんな方々のために、東京で開催されるオススメ花火大会をピックアップしました!せっかくだし、浴衣を着てお出かけしてみて。さらに気分アップ間違いなし!
7月26日(火)/東京屈指の臨場感!今年は50回記念大会「第50回葛飾納涼花火大会」
今年は50回を記念して、打ち上げ数を約1万5000発に増やし、開催時間を延長してお届けする「葛飾納涼花火大会」。打ち上げ場所が見物席から近いため、東京屈指の臨場感を味わえます。
有料指定席も用意されており(今年はすでに完売)、柴又観光がてらカップルやファミリー、友人同士でゆっくりと訪れたいのであれば、来年以降は早めに購入してみて!
7月30日(土)/関東随一の格式ある花火大会は外せない!「第39回隅田川花火大会」
関東随一の歴史と伝統を誇る「隅田川花火大会」は、1733年、江戸中期にはじまった「両国川開き花火大会」を継承する花火大会。2つの会場にわけて打ち上げられることも特徴です。
第一会場は、大会の目玉、計200発の花火コンクール玉を含む約9350発。第二会場は、スターマインなど約1万650発。合計約2万発もの花火が豪華絢爛な夏の夜を演出します!
8月6日(土)/迫力満点!都内最大級の尺5寸玉「第57回いたばし花火大会」
都内最大級の尺5寸玉をはじめ、大迫力の名物仕掛け花火・ナイアガラの滝、日本全国の花火競技会で優秀な成績をおさめた花火師10名による芸術玉など、毎回注目の「いたばし花火大会」。
最大尺5寸玉が打ち上げられるのは、恒例の“15万人の三本締め”の終了時。「花火大会に参加している!」という気分が味わえると大好評!子どもに大人気のキャラクター花火も要チェック!
8月6日(土)/異なる8種の演出!「エキサイティング花火2016 第41回江戸川区花火大会」
東京都江戸川区と、対岸の千葉県市川市で同時開催される「江戸川区花火大会」(千葉県側の呼称は「市川市民納涼花火大会」)。2009年には花火大会観客動員数日本一を記録しました!
異なる8つのテーマでプログラム構成されており、5秒で1000発を打ち上げるオープニングにはじまり、金色の線で描く金冠がフィナーレを飾る、芸術性豊かな花火大会です。
8月20日(土)/豪華ゲストのライブも!「日刊スポーツ新聞社主催 2016神宮外苑花火大会」
東日本大震災復興チャリティーとして、日刊スポーツ新聞社が主催する「神宮外苑花火大会」。新宿区で開催されるため、首都圏を花火で染める幻想的な一夜が満喫できます!
神宮球場をメインにした外苑内の有料観覧会場では、各種イベントも開催され、豪華ゲストによるライブやアトラクションが楽しめることもポイント。“欲張りに楽しみたい派”にオススメ!
毎年大勢の見物客でにぎわう「東京湾大華火祭」が今年は中止のため、今回ご紹介した各花火大会の人出が増える見込みです。絶景を拝むためには、早めにお出かけするといいかも。浴衣着用の場合、いつもより歩きづらかったり疲れやすくなるので、無理は禁物で楽しみましょう!
※このページの花火画像は、すべてイメージです。
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