乳がんに関する正しい知識を広め、早期発見・早期診断・早期治療の推進を目的とした世界規模の啓発キャンペーン「ピンクリボン活動」。その活動を2005年より支援するジュピターショップチャンネルが、より理解を深めてほしいという願いをこめ、去る10月24日(月)~25日(火)、有楽町駅前広場で『見て、みて、ギャラリー』を開催しました!
早期発見・早期診断・早期治療のために!ピンクリボン活動に力を入れるジュピターショップチャンネル
ピンクリボン活動のはじまりは、1980年代のアメリカ。乳がんで亡くなった患者の家族が「同じ悲劇を繰り返さないように」との想いでつくったリボンからスタートし、活動に賛同した行政・市民団体・企業などがイベントを展開したり、ピンクリボンをあしらった商品の売上の一部を財団や研究団体に寄附するなど、積極的な取り組みの甲斐あって急速に広まりました。
理解を深めるだけでなく楽しめる!有楽町駅前広場に“選りすぐり”が並んだ特別イベント
今回、有楽町駅前広場で実施された『見て、みて、ギャラリー』は、10月1日放映のジュピターショップチャンネルの特別番組「今、できること。ピンクリボン」から、賛同した企業の選りすぐりの商品を展示し、ピンクリボン活動への理解を深めるだけでなく、女性にオススメのアイテムに触れてもらおうというココロくすぐられる企画。
ジュエリー・コスメ・シューズ・コートといった女性のハートをつかむ各展示ブースが並び、いつもの有楽町駅前の風景が一変。ひとつひとつを試しながら、その品質の良さに感嘆したり、ピンクリボン活動に関する説明に耳を傾ける参加者でにぎわうひとときに。