坂本竜馬が入口で待ち受ける「まるごと高知」に行くぜよ!


高知県のアンテナショップ「まるごと高知」

買って、食べて、酔う?3フロアーで高知を満喫!

有楽町駅からぶらり歩いて約4分、外堀通り沿いにある高知県のアンテナショップ「まるごと高知」に到着する。
入口には坂本龍馬が例のポーズでお客さんを待っている。

2010年8月のオープンからこのお店で働いているスタッフの森下紋さんが案内をしてくれました。

「ここは3フロアーに分かれていまして、まず1階が食品などの物販コーナーで、地下1階がお酒と工芸品、それから観光センターがあります。
2階はレストラン『おきゃく』となっています。高知県の方言でおきゃくとは、酒宴のことなんですよ」

店内の様子

レストランでは、日本酒の唎酒師にして焼酎アドバイザーである濱田知佐さんがマネージャーを務め、お酒のみならず、お酒と合う高知県の料理もプロデュースしている。食材も高知県産の旬がふんだんに使われている。

いつもお客さんでにぎわう1階では、入口を入ってすぐの催事スペースで毎週末、そのときどきの旬を扱っている。再び、森下さんのご登場。

高知から届く野菜コーナー

「催事スペースでは、文旦やゆずの催事販売が人気ですね。それから毎日、高知から届く野菜コーナーもお客様にはとても人気があります。開店前からお客様が並ばれることもありますよ」

ここには、県ならではのお野菜も並ぶ。

「いたどりという野菜をご存知ですか?」

初耳です。

「春野菜で、すかんぽなんて呼ばれ方もしますが、中が空洞になっていて輪切りにして、煮物に入れたり、きんぴらにしても味がしみ込んで歯ごたえもシャッキリして美味しいんですよ」
この他、甘みの強いフルーツトマトなども産直品が並ぶ。

ミレービスケット

地元では当たり前のように食べていたけど、ひとたび地元を離れるとまったく見当たらない、人によってはとっても懐かしいものも置いてある。
その代表選手と言えるのが、「ミレービスケット」である。「まじめなおかし」のフレーズがなんとも素直。

「ごくごく普通の素朴な味のビスケットなんですが、高知の人にとっては懐かしい味なんですよ。人気があるので、スタンダードなサイズの袋入り以外にも、小分けされたタイプや、徳用品の『ミレーの枕』という大きいサイズのものもあります」

県外の人でも一度食べると、その後、リピーターになる率が高いという気になるおかし。

ぽん酢しょう

人口が1000人にも満たないけれども、ぽん酢しょうゆでその名前を全国に広めている馬路村。「日本で最も美しい村」連合に加盟するこの村は、ゆずの産地でもある。

「高知県のぽん酢は、ゆずの生産量が日本一ということもあり馬路村に限らずゆずぽんが多いですね。
うちの店でもぽん酢をたくさん置いてあります。
それから、日本一といえばしょうがの生産も日本一なんですよ」

おかずのしょうが

そして、しょうがを使ったある食品が「まるごと高知」で不動の1位を獲得しているという。

「『おかずのしょうが』というんですが、みじん切りにしたしょうがを少し醤油につけてあるだけのシンプルな食品です。これが何にでも合うんです。ご飯はもちろん、お豆腐にもいいし、煮魚に少しいれたりと使い勝手もいい。週に500袋以上が売れてまして、この3年間はずっと1位ですよ」

話を聞くだけで、よだれが出るとはこのことか!と実感するほど、美味しそうな話がぎっしりの「まるごと高知」。

まだまだ紹介しきれない高知の魅力は、順次、ご紹介していきまーす!

アンテナショップ「まるごと高知」

住所 東京都中央区銀座1-3-13 リープレックス銀座タワー
TEL 03-3538-4365(ショップ)、03-3538-4351(レストラン)
営業時間 B1とさ蔵/1Fとさ市:10:30〜20:00(年中無休)、2F TOSA DININGおきゃく:平日11:30〜15:00(ランチ)、17:30〜23:00(ディナー)、土日祝11:30〜15:30(ランチ)、17:30〜22:00(ディナー)
定休日 なし
東京都中央区銀座1-3-13
有楽町トゥデイ編集部
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