(このイベントは終了いたしました。)
和風な豆しばで夏の憩いを
「ねぇ知ってる?」のフレーズでおなじみのキャラクター「豆しば」が、ルミネ有楽町店8階のレストランフロアに8月31日までの限定カフェをオープンした。しかも、2店舗同時開催とあって、豆しばファンにとっては見逃せないこの夏の注目スポットとなりそうだ。
今回、「京都石塀小路豆ちゃ」と「バルバラ ルミュウ」の2店舗と豆しばとのコラボレーションで実現したカフェ。それぞれの店舗では、内装はもちろんドリンクやスイーツ、お食事でも豆しばの特別メニューを楽しむことができる。
まずは、「豆しばカフェ」(京都石塀小路豆ちゃ)からのぞいてみたい。純和風な雰囲気の店内に入ると、目の前のショーケースのなかに、豆しばの顔をしただるま「豆だるま」を見つけた。この「豆だるま」は、豆しばカフェでしか本物を見ることができない立体物なので、ぜひ見つけて欲しい。また、入口正面の壁には、風神・雷神をモチーフにした豆しばのタペストリーが掛けられている。
他にも、特別装飾エリアのシートでは、豆しばのクッションやざぶとん、ぬいぐるみなどが出迎えてくれる。なかには、存在感たっぷりの超巨大なぬいぐるみもあり、大小さまざまな豆しばに癒されること間違いなし!
そして、豆しばカフェの本気は「板長の『豆三郎』が丁寧に吟味した食材と豆心で作り上げた」という自慢のメニューにも表れている。
山形JA鶴岡の「だだちゃ豆」や豆三郎自慢の卵焼きなどが味わえる「豆三郎の豆しば御膳」(1,980円、オリジナル手ぬぐい付き)の食事メニューや、抹茶アイスと白玉を豆しばが一枚ずつ丁寧に焼いたというパリパリの最中で挟んだ「豆しば庵のアイス最中」(950円)に、「豆しば庵の抹茶とねりきりセット」(1,050円)の和スイーツ(どちらもオリジナルのペーパーマット付き)が用意されている。
この他、「豆しば庵のきなこと黒蜜の豆乳ラテ」、「豆しば庵の抹茶ラテ」(どちらも840円、オリジナルコースター付き)には、飲むのが惜しくなってしまいそうな豆しばのラテアートが描かれていて、味だけでなく目も楽しませてくれる。
ベベヒナカフェでお姫様気分を味わう
さてさて、もうひとつの限定カフェ「ベベヒナカフェ」(バルバラ ルミュウ)には、どんな仕掛けがあるのだろうか。
吉川ひなのさんとコラボしたキュートな「ベベヒナ」がこちらのカフェの主役。「名門ベベヒナ家に遊びにきて頂いた皆様へ、ベベヒナ家のメニューをご提供します」というテーマで、格式高い空間とガーリーな遊び心がちりばめられた雰囲気の中、ロイヤル感漂うメニューをいただける。
特別シートのテーブルにセットされた一枚絵は、なんと日本を代表するイラストレーターの巨匠・宇野亜喜良さんにベベヒナカフェの為に描き起こしてもらった特別なイラストレーションになっている。店内の壁にも同じく宇野さんが手掛けた大きなタペストリーが飾られており、特別感を醸成している。
気になるメニューは、ピンクをメインカラーとして、かわいくもありながらどこかゴージャス。ピンク色の卵の毛布をふんわりかぶせたベベヒナ家の伝統名物料理「王女が愛したオムライス」(1,780円、オリジナルプラコップとペーパーマット付き)には、ベビーリーフの王冠と魚介類が添えられている。
トマトの甘さをベビーリーフとトマトジュレを絡めてヘルシーにいただく「トマトのロイヤルサラダプレート」(1,580円、オリジナルプラコップとペーパーマット付き)は、王冠のパンとご一緒に。
ピンクの特製マカロンをフランボワーズソースとクリーミィなアイスと一緒にいただく「プリンセス・マカロン」(1,200円、オリジナルペーパーマット付き)や、ストロベリークリームをのせた「ロイヤルピンクのアイスティー」(840円、オリジナルコースター付き)で、優雅なひとときを味わってみてはいかが?
※メニューの価格はすべて税抜きとなっております。
京都石塀小路豆ちゃ(豆しばカフェ)/バルバラ ルミュウ(ベベヒナカフェ)
(このイベントは終了いたしました。)
住所 | 千代田区有楽町2-5-1 有楽町ルミネ1 / 8F |
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アクセス | JR有楽町駅から徒歩1分 |
TEL【京都石塀小路豆ちゃ】 | 03-6267-4775 |
TEL【バルバラ ルミュウ】 | 03-6269-9690 |
営業時間 | 11:00〜23:00(LOフード22:00、ドリンク22:30) |
定休日 | なし(有楽町ルミネに準ずる) |
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