【9月25日限定】「日比谷松本楼 本店」で絶品ビーフカレーが10円で食べられる!


 

 

9月25日は「10円カレーの日」と呼ばれているのをご存じでしょうか?

これは日比谷公園内にあるレストラン「日比谷松本楼 本店」が、毎年9月25日に「10円カレーチャリティ」のイベントを行なっていることが由来します。

10円以上募金してくれた人を対象に、先着1,500人にビーフカレーを提供するもので、2017年で45回目の開催です。

 


▲2016年の様子

 

2016年は1,881人のお客さんが来場し、寄付金は329,459円、1人あたり平均175円の募金がありました。これに「日比谷松本楼」からの寄付金200,000円を併せた額を熊本地震の義援金として届けられました。

 

「日比谷松本楼 本店」とは?

「日比谷松本楼 本店」の始まりは、1903(明治36)年。日本ではじめての洋式公園である日比谷公園と同時期にオープンしました。

当時は、ハイカラ好きの間で「日比谷松本楼でカレーを食べてコーヒーを飲むこと」が大流行したのだとか。そして、夏目漱石や高村光太郎など明治時代の文化人たちにも愛されてきたといいます。その後、日露戦争の祝賀会を開催したり、中国の革命家・孫文が訪問したり、政治的な施設としても利用されてきました。


そして時を経て、1971(昭和46)年。沖縄返還協定に反対する過激派のデモによる放火で「日比谷松本楼 本店」は炎上焼失することに…。しかし全国各地からの支援により、2年後の1973(昭和48)年9月25日に、再びオープンすることができたのです。このときの感謝を込めて始まったのが「10円カレーチャリティ」。それからほぼ毎年9月25日に開催されています。

 

オープン前に並ぶこと必須!

提供されるビーフカレーは、昔ながらの作り方を守りつつ、奥深い中辛に仕上がっています。そして、とろとろに煮込まれた牛肉がゴロっと入っているのが特長です。ちなみに、通常は「ハイカラビーフカレー」を880円(税抜)で提供しています。


「10円カレーチャリティ」のイベントは朝11時スタート。しかし前日から並んでいる徹夜組がいるとのこと。整理券が配布されますが、例年オープン時間前までに定員に達するそうなので、早めに行かれることをおすすめします。ぜひ9月25日は「日比谷松本楼 本店」で、ビーフカレーを食べてみてはいかがでしょうか。

 

 

【イベント詳細】
「松本楼創業114周年 第45回 10円カレーチャリティ」
<日時>2017年9月25日(月)午前11時~
<店舗>日比谷松本楼 本店
<先着>1,500名
<条件>10円以上募金すること

 

【店舗情報詳細】
<店名>日比谷松本楼 本店
<住所>東京都千代田区日比谷公園1-2
<TEL>03-3503-1451
<ホームページ>
http://matsumotoro.co.jp/

 

 

 

名久井梨香
フリーライター。毎日カレーを食べる愛好家で、グルメサイトでカレーの連載を持つ。雑誌や新聞、ラジオなどのメディアにも出演。都内だけでなく、全国主要都市のカレーも食べ歩く。現在、カレーパンも研究中。
Twitter→https://twitter.com/nakuirika