柚希礼音さん命名ロザリン丼も!「帝国ホテル 東京」カレーフェア8月限定メニューが絶品


 

東京メトロ日比谷駅から徒歩約3分のところにある「帝国ホテル 東京」。1890(明治23)年に開業した、125年以上の歴史あるホテルです。

同ホテル本館1階にあるカジュアルレストラン「パークサイドダイナー」では、「帝国ホテル特製ビーフカレー」をはじめとする常時5種類のカレーを提供していて、カレーツウさえも魅了しています。

 


▲「パークサイドダイナー」店内様子

 

そんな同店では、8月末まで「カレーフェア」を実施中。今夏は、日本とタイ修好130周年を記念して、特別メニューのタイカレーが味わえます!

 

本場タイ王国の味!「チキン入りパネンカレージャスミンライス」

8月限定で提供するのが「チキン入りパネンカレージャスミンライス シーフードサラダとミニマンゴープリン」。

 


▲「チキン入りパネンカレージャスミンライス シーフードサラダとミニマンゴープリン」

 

パネンカレーとは、タイの最南部に接するマレーシアのペナン島で食べられるレッドカレーで、タイでは「パネン・ガイ」と呼ばれています。特徴は、甘めのパネンカレーペーストとチキンをココナッツミルクで長時間煮込み、仕上げにココナッツクリームをかけるところ。

テーブルにパネンカレーが運ばれてくると、ココナッツやピーナッツの甘くて深みのある香りが漂ってきます。そんな甘い香りとは裏腹に、ひと口食べれば、ココナッツの甘さの中からかき分けるように、繊細で鋭利なレッドペッパーの辛さがやってきます。

日本にあるタイ料理屋は、日本人の舌に合うようにアレンジを加えていることが多いそうですが、こちらのパネンカレーは本場同様の味付け。というのも、タイ王国シェフ協会会長のジャムノン ニランサン氏が監修していて、実際に来日して「パークサイドダイナー」のシェフに作り方を指導したから。

カレーソースにはオニオンが溶けこんでいて、味付けにはコリアンダー、レッドペッパーなどインドカレーにも使うスパイスに加え、タイショウガであるガランガル、柑橘系のカフィアライムなど、タイでよく使われるスパイスも使用しています。香味が効いているので、食べれば汗をかくこと間違いなし。本場タイに来た気分を味わえるかもしれません。

ちなみに、シーフードサラダにもタイの要素が加えられ、エビやタコなどの具材をスイートチリのドレッシングでマリネしています。

 


▲シーフードサラダ

 

ミニマンゴープリンは、帝国ホテルオリジナルで、こちらも8月しか食べられない限定メニューです。クリームに近いマンゴープリンにヨーグルトクリームとタピオカがトッピングされていて、辛いカレーを食べたあとのお口直しにぴったりです。

 

柚希礼音さんが命名!シーフードを使ったドライカレー「ロザリン丼」

とはいえ、“カレーは好きだけれども辛い物は苦手……”という人もいるはず。そんな人におすすめしたいのが、カレーフェアで提供する「シーフードとドライカレーの丼ぶり仕立て カレーソース添え“ロザリン丼”スモールサラダ添え」です。


▲「シーフードとドライカレーの丼ぶり仕立て カレーソース添え“ロザリン丼”スモールサラダ添え」

「ロザリン丼」とは、ズワイカニやホタテ貝、エビ、真鯛など豪華なシーフードと野菜をトッピングしたドライカレーに、「パークサイドダイナー」で常時提供しているカレーソースをかける創作メニューのこと。


▲「パークサイドダイナー」で常時提供しているカレーのソース

「帝国ホテル 東京」すぐそばにある、日比谷シアタークリエにて上映された『お気に召すまま』とのタイアップ企画で生まれたメニューで、主人公のロザリンドを演じた、元宝塚ジェンヌの柚希礼音さんが「ロザリン丼」と命名。今年1月に提供したところ大好評だったため、夏の食材仕様になり再登場しました。

トッピングだけでなく、ドライカレーのライスの中にも、カニやホタテ、マッシュルームなどの具材が使われていますので、まずはドライカレーをそのまま食べ、その後カレーソースをかけて召し上がってください。味に変化が起きることで、飽きずに最後まで食べられます。

食材だけでなく、盛り付け方にもこだわるのが「パークサイドダイナー」流。パプリカを星型に抜いているのは、名付けた柚希礼音さんが元星組に所属していたのが由来しているから。また食用のベルローズを散りばめ、宝塚の華やかなイメージを出しているとのこと。
スパイス感はあるものの、辛さが控えめなカレーで、かつたっぷりとシーフードも味わえるので、宝塚ファンでなくても食べておきたい逸品です。

 

食べられるのは8月末まで!

「パネンカレーは本場の味を楽しめるので、辛い食べ物やエスニック料理が好きな方はおすすめです。またロザリン丼はシーフードを使っているので、夏に食べるのにぴったりです。宝塚ファンの方でなくてもぜひ味わっていただきたいです」と、パークサイドダイナースーシェフ・松本桂さんは話します。


▲パークサイドダイナースーシェフ・松本桂さん

この夏は、「パークサイドダイナー」で期間限定のタイカレー、またはロザリン丼を味わってみてはいかがでしょうか? 素敵なひとときが過ごせますよ!

 

<メニュー>
・チキン入りパネンカレージャスミンライスシーフードサラダとミニマンゴープリン 3,200円
・シーフードとドライカレーの丼ぶり仕立て カレーソース添え“ロザリン丼”スモールサラダ添え 2,800円
※すべて消費税込み、サービス料別

<店名>パークサイドダイナー
<提供時間>11時~23時(L.O.)
<住所>東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館 1F
<TEL>03-3539-8046(直通)
<ホームページ>
http://www.imperialhotel.co.jp

 

 

名久井梨香
フリーライター。毎日カレーを食べる愛好家で、グルメサイトでカレーの連載を持つ。雑誌や新聞、ラジオなどのメディアにも出演。都内だけでなく、全国主要都市のカレーも食べ歩く。現在、カレーパンも研究中。
Twitter→https://twitter.com/nakuirika