日本初!「琥珀美容法」でフェイシャルケアができる「FACE+」

FACE+

「どろんこ美容法」を生み出したヤマノ化粧品によるフェイシャルケアサロン

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プランタン銀座のアネックス4Fにある、「FACE+(フェイスプラス)」。
ここは、1963年に「どろんこ美容法」を生み出したことで知られる「ヤマノ化粧品」によるフェイシャルケアサロン。

スキンケアの基本である“クレンジング”を大切にし、女性本来の素肌の輝きを取り戻すコースが用意されています。

カーテンで仕切られているので、隣を気にせずリラックスして、施術を受けられます。
女性の肌を熟知した「フェイシャルケアリスト」とのカウンセリングで、肌タイプに適したスキンケアを提案してもらえるので、まずはお肌の悩みを相談してみて。

日本初の「琥珀美容法」で、肌本来の美しさを取り戻す

「どろんこ美容」に加え、フェイスプラスでは、特許を取得した「琥珀エキス」を使用した「琥珀美容法」も受けられるのです。

この「琥珀美容法」は、なんと日本初! 
聞きなれないその「琥珀美容法」とは…?

肌に有用な成分を外から与えるのではなく、肌が生まれ変わる力そのものをパワーアップさせるということです。

琥珀エキスには、皮膚のターンオーバーを促進させる効果があり、つまりシミを消えやすくする働きがあるそう。
また、ヒアルロン酸の産生を促す効果もあるのだとか。その年齢とともに衰えていく肌の機能を復活させ、まるで時計の針を巻き戻すかのように肌を若返らせる。つまり優れた「再生力」を持つのが琥珀なのです。
それに加え、琥珀球を使ったマッサージで、老廃物を流していきます。

「ベーシックトリートメント」コース(90分/プラチナ会員様8,000円、ゲスト様10,000円)は、さまざまな肌の悩みをオールマイティにカバーするコース。90分かけて、クレンジングからトリートメント、パックまで、ゆっくりと手がけていきます。

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プロの手によるクレンジングで、肌も明るくよみがえる!

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クレンジングを大切にしているこのサロンでは、超音波によるディープクレンジングも好評。自宅のケアでは取りきれない毛穴の汚れを取り除けば、肌も明るくよみがえります。

「理想的なのは、2週間に1回ですが、月に1回来るだけでも、肌改善につながります」

美肌の土台作りとも言える基本的なトリートメント「オリジナルトリートメント」(90分/プラチナ会員様8,000円、ゲスト様10,000円)のほか、忙しい方のために比較的短時間でできる「ショートトリートメント」(60分/5,500円)などもあります。

また、「プラチナ会員」(年会費10,000円)に登録すれば、1年間、お得な価格でコースを受けることもできます。

メイクブースもあるので、施術後のメイク直しも安心。
休日やお仕事帰り、定期的に、プロの技でお肌のお手入れはいかがでしょう?

※価格はすべて税抜きです。

フェイスプラス 銀座店

住所 中央区銀座3-2-1 プランタン銀座 アネックス4F
アクセス JR有楽町駅から徒歩4分
TEL 03-3564-0225
定休日 なし
中央区銀座3-2-1 プランタン銀座 アネックス

「ショコラ・クチュール」で、マイウエディングドレス

ショコラ・クチュール

ハイクオリティーだけど、見えないところでコストカットに成功

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一生に一度のウエディング。ドレスはレンタルじゃなく、「マイドレス」にこだわりたい。
でも、レンタルでもかなりのお値段のウエディングドレス。買ったらいったいいくらになるの? 予算の中でどうやって……

そんな悩みがあるなら、プランタン銀座のアネックスB2F「chocolat couture(ショコラ・クチュール)」にぜひ足を運んでみて。
ここならウエディングドレスが、なんと5万円から18万円で買えてしまうんです。

「ほかではできない価格です」と担当者も胸を張るそのロープライス。その理由は、見えないところのコストカット。

ウエディングドレス、着るのはたった1回だけ。だから思い切って、見えないところはコストカット。
表地にだけはふんだんに良い生地を使い、裏地の原価を抑えることで、大胆なコストダウンに成功しているのです。なるほど、パッと見ただけではどこでコストカットしているのか分かりません。

結婚式場と提携していないため、「紹介手数料」が料金に含まれていないのもローコストのヒミツ。

もっと自由に、自分らしく。大切な一日のために選びたいマイドレス

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ボリュームのあるロング丈からミニ丈まで、店頭には常に200着! 2次会など向けのカラードレスもあります。最近は、ボリュームのあるドレスが人気なのだとか。

「海外ウエディングを行われる方にも、よくご利用いただきます」

海外では、ドレスはレンタルよりも買うのが一般的なのだそう。
日本で予約したドレス、現物を見たらイメージと全く違う、なんて失敗談も聞かれる海外ウエディング。デキる花嫁は、用意できるものは日本でお得に手配しちゃうようですね。
また、海外で挙式だけ行い、帰国後にパーティをするケースだと、レンタルではコストが2回分。それなら買ってしまったほうがお得です。

しかも、結婚式場の提携ドレスショップ以外でレンタルすると持ち込み料がかかってしまいますが、マイドレスならそのコストもかかりません。

それにマイドレスなら、写真撮影の際の汚れを気にする必要もありません。好きな場所で自由に撮影して、思い出の一枚を残したい!

メンズのタキシードや小物が揃うのもうれしい

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ティアラやヘッドドレス、ネックレスなどのアクセサリー、シューズなど、小物も揃っているので、ドレスのテイストと合わせていろいろ選べるのもうれしい。

メンズのタキシードももちろん揃います。
ジャケット、ベスト、ネクタイ、スラックスの4点セットで、まさかの7万円からといううれしいお値段。

また、自分の着たマイドレス、1回だけの登場ではもったいない! 思い出ごと、リメイクしてミニチュアにしてくれるサービスもあります。

ハイクオリティーだけどロープライスなウエディングドレス。
マイドレスにこだわりたい人は必見です!

ショコラ・クチュール プランタン銀座店

住所 中央区銀座3-2-1 プランタン銀座 アネックスB2F
アクセス JR有楽町駅から徒歩4分
TEL 03-6228-7090
定休日 なし
中央区銀座3-2-1 プランタン銀座

「サロン ド ボーテ コスメデコルテ」で、最上の心地よさを

サロン ド ボーテ コスメデコルテ

パーソナルカスタムで、理想の肌づくり

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プランタン銀座のアネックス3Fにある「salon de beauté COSME DECORTE(サロン ド ボーテ コスメデコルテ)」。

このサロンで特筆すべきは「パーソナルカスタム」だ。
ひとりひとりに最上のサービスを提供するため、トリートメントは1人が担当し、カルテを作成して管理してくれる。美を追求するには万全の態勢だ。
1対1のカウンセリングの中で、独自に組まれる美のプログラム。70~90分前後、ゆったりとトリートメントを受けるお客さまが多いという。

トリートメントは、完全個室で受けられるのがうれしい。壁紙などディテールにもこだわり、優雅でモダンな空間に仕上がった個室で、日常から解き放たれてゆったりとリラックスし、至福のひとときを過ごすことができる。

有楽町で、肌の根本からトラブルを解決

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中でも「AQミリオリティ」を使用したコースはオススメだ。
AQミリオリティは、最先端の皮膚科学に基づき、「ダブルペプチド(保湿)」をはじめ厳選した美容成分、そして処方、製法にもこだわり、ハリのある理想の肌づくりに尽力しているラインだ。

「スーペリア AQミリオリティ コース」(30,000円)の所要時間は、ゆったりの100分。
さらに「ラグジュアル AQミリオリティ コース」(50,000円)になると、実に120分もかけて、ゆっくりと心身の疲れを癒していく。

肌の根本から効果を発揮するように組まれたプログラムで、「肌の自活力を引き出す」ことを大切にしている。肌本来の力を取り戻すことで、アンチエイジング効果も期待できる。

トリートメントでは、動脈、静脈、リンパの働きを正常化するために、まずは血液の循環を促す。
頭皮の凝りもお肌の大敵だ。最近は、パソコンの前でずっと仕事を続けているという人も多く、首から上の凝りの悩みも多い。頭皮の凝りが緩むと、血液も循環しやすくなるので、卓越したハンドテクニックで、ゆっくりと緊張をほぐしていく。

プロのハンドテクニックで、フェイス、ネック、ブレスト、ヘッドと順にマッサージをしていけば、心身の疲れもいつの間にか消えていく。
さらにホットストーンで体の疲れを癒やして、肌もツヤツヤに。

「施術を受けた後は、みなさま、顔がパッと明るくなります」

モダンなメイクスペースで、美しさの仕上げを

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トリートメントの後には、モダンなメイクスペースも用意されている。
コスメデコルテの化粧品が揃っており、自由にメイクが仕上げられる。
ファンデーションのノリで効果を実感すれば、さらに表情も明るくなる事まちがいなし!

さて、これからの夏場に注意しなければいけないのは、「隠れ乾燥肌」。
エアコンの効いた室内は意外と乾燥しているもの。お肌の水分はどんどん失われてしまい、いつの間にかカサカサに…。この肌の疲れは、秋になって影響がドッと出てくることもある。
今のうちに万全のケアで、健やかな肌を保っておこう。

※価格はすべて税抜きです。

サロン ド ボーテ コスメデコルテ プランタン銀座店

住所 中央区銀座3-2-1 プランタン銀座 アネックス3F
アクセス JR有楽町駅から徒歩4分
TEL 03-3538-3451
定休日 なし
中央区銀座3-2-1 プランタン銀座

全国のみそが勢揃い、22種類食べ比べでわかる「おふくろの味」

むらからまちから館

色、香り、味とも、地域色豊かなみそ

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地元を離れたり、もしくは旅先で、ふと自分の “おふくろの味”を意識することはないだろうか。食事の味付けは、地域によっておどろくほど違うもの。「むらからまちから館」のチーフバイヤー・佐久間さんによると、食品の中でもっとも地域色が出やすいものは、調味料だという。

中でもチェックしてほしいのが「みそ」。「むらからまちから館」には全国各地から、さまざまな味わいのものが揃っている。

ラベルを眺めると、東北や北陸のものから、信州のもの、そして東海、近畿と西へ移動し、四国や九州のものまで、日本中のみそを網羅している。

棚の下の段には、小さなタッパーがたくさん並んでいる。実はコレ、試食用のみそ。
フタを開けると、きつね色から焦げ茶色のものまで、色、香り、味ともまったく違う味噌がならぶ。なんと、22種類(入荷状況によって変動あり)のみその試食ができるというから、うれしいかぎりだ。

「地元の人にしてみれば、“みそと言えばコレしかない”というメーカーさんのものを取り揃えています」(佐久間さん)

人気が高い愛媛のメーカーの味噌も、そのひとつだ。

全体的には甘めの麦みその人気が高いそうだが、嗜好は人それぞれに分かれているという。自分の出身地のものを好んで買って行かれる方が多いそうだが、中にはお客さん同士でおすすめしあったりという光景もあるという。みそによる異文化コミュニケーションも、なかなか楽しそう。

料理によって姿を変えるみその魅力

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用途による使い分けのバリエーションが多いのも、みその魅力といえる。

たとえば辛めの米みそは、炒めものや煮込みに向く。ほかにも、甘めの麦みそは野菜などに添える付けみそに、より甘みの強い白みそは、白和えやドレッシングにと、それぞれの特性により使い分けると、みその個性が活きてくる。

「いらっしゃるお客さまは、本当に舌が肥えています。米のものと麦のものを買って、ご自分で好みのブレンドにされる方もいらっしゃいますよ」(佐久間さん)

また、旅先のパーキングエリアなどで、つい手を伸ばしてしまう「もろみみそ」などの加工みその品揃えもすごい。

馴染み深いゆずやねぎ、ふきのとう、青唐辛子から、めずらしいエゴマの葉や、あまり聞いたことのない「ぼたんこしょう」という野菜を使ったものまであり、棚を眺めているだけで、ちょっとした旅行気分に浸れるほど。野菜や豆腐に添える“ごはん系”だけでなく、五平餅につけるような甘いタイプのみそもある。

食事からおやつまで、日本の食卓とは切り離せないみそ。同じみそとはいえ、地域で色や香りもまったく違う。用途によってさまざまに姿を変える奥深いみその魅力を、改めて知った思いだ。

むらからまちから館

住所 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル 1F
アクセス JR有楽町駅京橋口・中央口から徒歩1分
TEL 03-5208-1521
営業時間 10:30~19:30 (日・祭日は19:00まで)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
URL http://www.kotsukaikan.co.jp/product_sightseeing/59/
東京都千代田区有楽町2-10-1

「むらからまちから館」の バラ売り和菓子でお茶タイム

全国の旬な野菜が有楽町に集まる

南から北まで、圧巻のラインナップ

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日本全国からさまざまな物産が集まる「むらからまちから館」。もちろん、和菓子のラインナップも充実。中でもチェックしたいのは生菓子だ。

「贈答用の、いわゆる“箱モノ”ではなく、自分が自宅で食べたいものをテーマに揃えているんです」
チーフバイヤーの佐久間さんはそう話す。

その言葉通り、おまんじゅうやお餅などの生菓子が、箱詰めではなく、バラ売りされている棚がある。

和菓子の魅力と言えば、何と言ってもその地域色。旅先で、知らない味に出会った時の喜びはひとしおだ。そのどれもが1個買いできるなんて、うれしいではないか。

めずらしい「みそあん」のかりんとうまんじゅうなどもある。

「有名なものはないかもしれませんが、その土地で食べられているもの、つまり地元でしか売っていないようなものを揃えています」(佐久間さん)

地元の味が楽しめるというところに、なんだかすごいお得感がある。

同じだけど違う!? 和菓子の魅力

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ところで、商品が並ぶ棚を見ていると、同じ商品名でも産地の違うものがチラホラ…。

「同じお菓子でも、土地が違えば味が違います。たとえば、全国各地で少しずつ個性が違う“ゆべし”。例えば、餅の食感などが微妙に違うんですよ。また、宮城県の“ずんだ大福”も、同じ宮城県のものですが、生産地が違うものを揃えています」(佐久間さん)

和菓子と言えば外せない草餅も、いくつかの産地のものが棚に並んでいる。同じものなのに地方によって味が独自に進化しているところに、和菓子の奥深さとともに、その地域の味が隠されているようで面白い。

バラ売りだから気軽に味比べができるのもうれしいポイント。全種類制覇して、それぞれの違いを地方別に語れるようになったりしたら、それはもう通です。

故郷の味を懐かしむもよし、友人同士でオススメしあうもよし。1個売りの“地元生菓子”で、お茶タイムは盛り上がること間違いなし!

むらからまちから館

住所 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館ビル 1F
アクセス JR有楽町駅京橋口・中央口から徒歩1分
TEL 03-5208-1521
営業時間 10:30~19:30 (日・祭日は19:00まで)
定休日 年中無休(年末年始を除く)
URL http://www.kotsukaikan.co.jp/product_sightseeing/59/
東京都千代田区有楽町2-10-1

ATELIER MUJI「素顔のブラジル展」9月15日まで開催中!

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(このイベントは終了しました。)

現地のカフェや家庭で使われている日用品を展示

インフォス有楽町内「無印良品」の2階にあるATELIER MUJI(アトリエ ムジ)では、9月15日まで「素顔のブラジル展」を開催している。

ワールドカップ開催地など、今年は注目度の高いブラジル。これまでにも様々な展覧会を開催しているATELIER MUJIだが、ひとつの地域をテーマにした展示は初めてだという。同アトリエでシニア・キュレーターを務める鈴木潤子さんに、見どころを伺った。

「ブラジルは日本の国土の約23倍。日本の裏側にあり面積も地形も気候も違いますが、日系人が多いなど、ユニークな関係性がある国だと思います。サッカーやサンバカーニバルをイメージされる方も多いと思いますが、今回の展示はそれ以外のブラジル文化に注目しています。ブラジルの人々はどんな暮らしをしているのか。日用雑貨や日常風景の写真を展示し、物や空間からいろいろなことを感じ取っていただきたいです」

会場にはお土産品ではなく、実際に現地で使われている“日用雑貨”を展示。サンパウロ近郊のグラス工場で作られる国民的な「グラス」、職人によってひとつひとつ手作りされる銅製の「パエリア鍋」、ミナスジェライス州の工場で作られる陶器の「エスプレッソ マグ」、昔ながらの鉄製「グリルパン」、ブラジル北東部で親しまれてきた小冊子「コルデウ」など、どれも日本では目にしない物ばかり。

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現地で撮影されたブラジルの日常風景

ギャラリーの白壁には、ブラジルの日常風景を切り取った写真がずらり。カフェで食事を楽しむ、バーでお酒を飲む、レストランで料理を作る、工場で鍋を打つ、ストリートでスケボーをするなど、そこには飾らない日常が溢れる。

「フォトグラファーの藤岡直樹さんに、ブラジル国内で物が作られているところ、物を使っているところなどの日常的な風景を撮ってきていただきました。数百枚の写真の中から、空間構成担当の小嶋一浩さんと赤松佳珠子さんにセレクトしていただいたものを展示しています」

写真の中に登場するグラスや鍋は、展示物として触れることもできるので、欲しくなってしまう人もいるかもしれない。ギャラリー内で販売は行っていないが、無印良品・有楽町店などの「FOUND MUJI」一部店舗では数量限定で販売。ただ、品数が少ないので、販売終了している場合も。

アルフレスコスペース(半屋外空間)を再現

会場でひと際目を引くのは、天井に広がるファブリックと個性的な曲線を描いた白い展示台。ブラジルに多く見られる半屋外空間「アルフレスコスペース」が再現されている。

「空間構成担当の小嶋さんと赤松さんの空間イメージから、テキスタイルコーディネーターの安東陽子さんに天井のファブリックをデザインしていただきました。ブラジル人建築家の自邸に作った庭の風景写真をプリントし、特殊な二重織りで重ねて製作。その布を天井から吊るし、ブラジルの木漏れ日や自然光が漏れてくるような感覚を表現されています」

展示台として、ブラジル人建築家が設計したイビエプエラ公園にある庇(ひさし)を80分の1に縮小したものを製作。

その他、様々な視覚とともに体験してもらいたいのは、ギャラリー内に流れているBGM。現地の町で拾った日常の音を編集して使っているんだとか。

入場無料のギャラリー「ATELIER MUJI」

展示内容によって様々な空間を作り出すATELIER MUJI。無印良品の旗艦店である有楽町店オープン当初からあり、リニューアルして3年目。基本は入場無料なので、お買い物の合間に立ち寄るお客さんも多い。

「お買い物の途中に見に来てくださる方もいらっしゃいますし、今では毎回ここの展示を楽しみにしてくださる方もいらっしゃるので有難いですね」

“人と生活とモノ”を見つめるイベントとして、様々な展示やワークショップ、トークイベントを開催。無印良品らしい本質的なテーマを探して、9月以降も生活に寄り添った企画を展開する予定だ。

「素顔のブラジル展」開催終了まで、残りわずか。日本の裏側にあるブラジルの日常を見て、聴いて、触って楽しんでみてはいかが?

ATELIER MUJI(アトリエ ムジ)

住所 千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町店2F
アクセス JR有楽町駅京橋口からすぐ
営業時間 10:00〜21:00
定休日 会期中無休
千代田区丸の内3-8-3

東京交通会館でフランス気分!? フレンチの人気シェフが手がける限定グルメボックス発売

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(このイベントは終了しました。)

日本の食材を使ったフレンチコースが破格で楽しめる

普段は少し敷居が高いフランス料理、気軽に食べられるイベントがあるのをご存知でしょうか? 9月20日(土)~10月5日(日)に開催される「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2014」は、全国の参加レストランで一律価格の限定コースを提供するというイベント。“フランス料理で日本を元気に!”というコンセプトのもと、今年で4回目の実施となります。

昨年から引き継がれたサブタイトルは「発見! 日本のテロワール」。フランス語で“土地”を意味する“テロワール”という言葉どおり、日本各地の個性豊かな食材を使ったフレンチが楽しめるのだとか。

参加レストランは、7月2日時点で503店舗。各店でランチ2,214円、ディナー5,000円のコースメニューを用意しています。前菜・メイン・デザート・食後の飲み物という構成は全店共通なので、メニューの内容がそれぞれの腕の見せどころ。ラグジュアリーなレストランで気になるサービス料や税金もすべて込みの、わかりやすい価格設定もうれしいポイントです。

有楽町駅前の東京交通会館では、北海道×フレンチの限定ボックスを販売

入り口正面

そんなイベントに先駆けて9月5日(金)から、代官山や飯田橋など都内4カ所にキッチンカーが出現。人気シェフがそれぞれの出身地にちなんだ食材を取り入れた、特製の限定グルメボックスを提供します。前菜やメイン、デザートなどのセットで、食べ応えは充分。美しく、環境にやさしい紙の器「WASARA」に盛り付けているのも特徴です。

9月8日(月)には、有楽町・東京交通会館にもキッチンカーが登場! 購入できるのは、青山に店舗を構える「ルメルシモン・オカモト」の岡本英樹シェフが腕によりをかけた限定ボックス(税込1,000円)です。渡仏経験もあり、さまざまなホテルやレストランで料理長を務めたシェフの地元は北海道。豊かな自然に育まれた北の食材が、どんなフレンチに変身しているのか……ぜひ、ご自分の味覚で確かめてみてください♪

9月5日(金) T-SITE(代官山) 野口 貴宏(ブノワ)
9月6日(土) アンスティチュ・フランセ東京(飯田橋) 山本 健一(アルシミスト)
9月7日(日) Farmer’s Market@UNU(青山) 伊藤 勝康(ロレオール)
9月8日(月) 東京交通会館(有楽町) 岡本 英樹(ルメルシモン・オカモト)

いずれも出店時間は11:00-15:00で、完売次第終了となる

グルメボックスお買い上げの方全員に¥500チケットをさしあげます。
(イベント期間中、一休.comレストランでの予約にのみ有効)

http://www.francerestaurantweek.com/

東京交通会館はこちら↓

東京都千代田区有楽町2-10-1

毎年恒例「銀座はちみつフェア」で趣向を凝らした一品をどうぞ!

銀座はちみつフェア、マロニエゲートオリジナルメニュー

(このフェアは終了しました。)

皇居、日比谷公園などから集められた花の蜜をいただく

巣箱のみつばち

2010年に、初めてマロニエゲートの屋上にミツバチの巣箱が置かれてから、もう5年目。今年も有楽町の花から採れたはちみつをいただく「銀座はちみつフェア」(8月18日から8月31日まで)の季節がやってきた!

そもそも、屋上緑化と地産地消の一環として、マロニエゲート屋上での養蜂はスタートしたそうだが、いまではすっかり夏の風物詩となっている。今年もマロニエゲートのレストランでは、屋上で採れたはちみつを使い、シェフたちが考えたこの時期だけのオリジナルメニューが並んでいる。

「大都会の真ん中ではちみつが採れるの?」という疑問も湧いてくるが、巣箱を管理しているNPO法人「銀座ミツバチプロジェクト」の方によると、ミツバチの行動範囲は半径約2㎞ほどだそうなので、その蜜源は皇居、日比谷公園、浜離宮、銀座・有楽町界隈の街路樹など、意外と豊富なのだとか。

しぼり出したハチミツ

そうして採蜜されたはちみつを使った「銀座はちみつフェア」も、回を重ねるごとに認知度も高まってきているようで、マロニエゲートの担当者に聞いてみると、「今年も楽しみにしてきた」といったお客さまの声も聞かれるという。

実際に提供されるメニューも様々で、「毎年新メニューに挑戦する店舗や、この時期の定番としてはちみつを使ったメニューを提供する店舗など様々です」単に都会で採れたはちみつを味わうのではなく、和、洋、アジアンエスニックなど、いろいろなジャンルの特徴を生かしたメニューが楽しめるのもこのフェアのいいところ。ということで、気になる今年のオリジナルメニューを見てみよう。

和、洋、アジアンエスニックとはちみつの美味なる融合

今年はマロニエゲートのレストラン13店舗からオリジナルメニューが出揃った。そのなかから、いくつかをご紹介したい。

『ミラヴィル インパクト』の「銀座ハチミツとグラパラリーフのスイートサラダ」

まずは、10階にあるフレンチカフェ&バー『ミラヴィル インパクト』の「銀座ハチミツとグラパラリーフのスイートサラダ」(756円)は、酸味が特徴的なグラパラリーフ(サボテン)を、生の銀座はちみつとホワイトチョコレート、リンゴのピュレ、爽やかなハーブとともに楽しむデザート感覚のスイートサラダ。ハチミツの自然な甘さがグラパラリーフの酸味とマッチして、他にはないひと皿に仕上がっている。

『琉球料理・島野菜 土の実』では、「アグー豚とブルーチーズのミルフィーユ豚カツ 〜特製ハチミツソース〜」

12階にある『琉球料理・島野菜 土の実』では、「アグー豚とブルーチーズのミルフィーユ豚カツ 〜特製ハチミツソース〜」(1,058円)を提供している。こちらは、沖縄県産アグー豚のバラスライスの中に、トロけるチーズと、銀座はちみつと相性の良いブルーチーズを入れて揚げている。また、豚カツにつける特製ハチミツソースは、白ワインなどを入れて、豚カツに合うようにアレンジされている。

『江戸前肉割烹 宮下』の「マロニエハニープリン」

同じく12階の『江戸前肉割烹 宮下』は、「マロニエハニープリン」(1個702円)で、銀座はちみつのおいしさを引き出す。このお店で人気ナンバー1の和三盆プリンに、銀座はちみつ入りのカラメルをかけた濃厚プリン。普段の定番人気メニューが、どう変化するのかが楽しみな一品だ。

この他にも、「銀座はちみつライムスカッシュ」(520円、11階『シンガポール・シーフード・リパブリック』)や、「ハニー ハイボール」(702円、10階『ジムトンプソンズテーブル タイランド』)といったドリンクメニューや、「銀座はちみつ&発酵バターのフレンチトースト」(864円、4階『サンデーブランチ』)、「苺と完熟パパイヤのチェー」(800円、11階『ヴェトナム・アリス』)といったスイーツもある。

「『シンガポール・シーフード・リパブリック』の「銀座はちみつライムスカッシュ」、『ジムトンプソンズテーブル タイランド』の「ハニー ハイボール」、『サンデーブランチ』の「銀座はちみつ&発酵バターのフレンチトースト」、『ヴェトナム・アリス』の「苺と完熟パパイヤのチェー」

毎年、この時期にしか食べられないオリジナルメニューの人気は高く、「去年も食べにきたので、今年も楽しみにしていた」と訪れるお客さまも多い。

マロニエゲートの屋上

また、単に銀座はちみつを美味しく食べるということに留まらず、お客さまからの「マロニエゲートの屋上でミツバチを飼っているの?」といった驚きの声から、自然にお客さまとスタッフのコミュニケーションも生まれるという。その土地で採れた農産物を食べることで、食やその地域について知ることができるのも地産地消の楽しさ。マロニエゲートの夏の風物詩ともなった「銀座はちみつフェア」で、都会が作り出した自然の甘みを堪能してみてはいかが?

※商品の価格はすべて税込みです。

マロニエゲート

住所 中央区銀座2-2-14
アクセス JR有楽町駅から徒歩3分
中央区銀座2-2-14

「豆しばカフェ」が期間限定でルミネ有楽町に登場

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(このイベントは終了いたしました。)

和風な豆しばで夏の憩いを

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「ねぇ知ってる?」のフレーズでおなじみのキャラクター「豆しば」が、ルミネ有楽町店8階のレストランフロアに8月31日までの限定カフェをオープンした。しかも、2店舗同時開催とあって、豆しばファンにとっては見逃せないこの夏の注目スポットとなりそうだ。

今回、「京都石塀小路豆ちゃ」と「バルバラ ルミュウ」の2店舗と豆しばとのコラボレーションで実現したカフェ。それぞれの店舗では、内装はもちろんドリンクやスイーツ、お食事でも豆しばの特別メニューを楽しむことができる。

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まずは、「豆しばカフェ」(京都石塀小路豆ちゃ)からのぞいてみたい。純和風な雰囲気の店内に入ると、目の前のショーケースのなかに、豆しばの顔をしただるま「豆だるま」を見つけた。この「豆だるま」は、豆しばカフェでしか本物を見ることができない立体物なので、ぜひ見つけて欲しい。また、入口正面の壁には、風神・雷神をモチーフにした豆しばのタペストリーが掛けられている。

他にも、特別装飾エリアのシートでは、豆しばのクッションやざぶとん、ぬいぐるみなどが出迎えてくれる。なかには、存在感たっぷりの超巨大なぬいぐるみもあり、大小さまざまな豆しばに癒されること間違いなし!

そして、豆しばカフェの本気は「板長の『豆三郎』が丁寧に吟味した食材と豆心で作り上げた」という自慢のメニューにも表れている。

山形JA鶴岡の「だだちゃ豆」や豆三郎自慢の卵焼きなどが味わえる「豆三郎の豆しば御膳」(1,980円、オリジナル手ぬぐい付き)の食事メニューや、抹茶アイスと白玉を豆しばが一枚ずつ丁寧に焼いたというパリパリの最中で挟んだ「豆しば庵のアイス最中」(950円)に、「豆しば庵の抹茶とねりきりセット」(1,050円)の和スイーツ(どちらもオリジナルのペーパーマット付き)が用意されている。

この他、「豆しば庵のきなこと黒蜜の豆乳ラテ」、「豆しば庵の抹茶ラテ」(どちらも840円、オリジナルコースター付き)には、飲むのが惜しくなってしまいそうな豆しばのラテアートが描かれていて、味だけでなく目も楽しませてくれる。

ベベヒナカフェでお姫様気分を味わう

さてさて、もうひとつの限定カフェ「ベベヒナカフェ」(バルバラ ルミュウ)には、どんな仕掛けがあるのだろうか。

吉川ひなのさんとコラボしたキュートな「ベベヒナ」がこちらのカフェの主役。「名門ベベヒナ家に遊びにきて頂いた皆様へ、ベベヒナ家のメニューをご提供します」というテーマで、格式高い空間とガーリーな遊び心がちりばめられた雰囲気の中、ロイヤル感漂うメニューをいただける。

特別シートのテーブルにセットされた一枚絵は、なんと日本を代表するイラストレーターの巨匠・宇野亜喜良さんにベベヒナカフェの為に描き起こしてもらった特別なイラストレーションになっている。店内の壁にも同じく宇野さんが手掛けた大きなタペストリーが飾られており、特別感を醸成している。

気になるメニューは、ピンクをメインカラーとして、かわいくもありながらどこかゴージャス。ピンク色の卵の毛布をふんわりかぶせたベベヒナ家の伝統名物料理「王女が愛したオムライス」(1,780円、オリジナルプラコップとペーパーマット付き)には、ベビーリーフの王冠と魚介類が添えられている。

トマトの甘さをベビーリーフとトマトジュレを絡めてヘルシーにいただく「トマトのロイヤルサラダプレート」(1,580円、オリジナルプラコップとペーパーマット付き)は、王冠のパンとご一緒に。

ピンクの特製マカロンをフランボワーズソースとクリーミィなアイスと一緒にいただく「プリンセス・マカロン」(1,200円、オリジナルペーパーマット付き)や、ストロベリークリームをのせた「ロイヤルピンクのアイスティー」(840円、オリジナルコースター付き)で、優雅なひとときを味わってみてはいかが?

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また、店頭ではそれぞれ豆しばグッズ・ベベヒナグッズも販売しているので要チェックですよ。

有楽町で夏のひとときを過ごすなら、かわいいキャラクターカフェでくつろぐのもいいですね!

※メニューの価格はすべて税抜きとなっております。

京都石塀小路豆ちゃ(豆しばカフェ)/バルバラ ルミュウ(ベベヒナカフェ)
(このイベントは終了いたしました。)

住所 千代田区有楽町2-5-1 有楽町ルミネ1 / 8F
アクセス JR有楽町駅から徒歩1分
TEL【京都石塀小路豆ちゃ】 03-6267-4775
TEL【バルバラ ルミュウ】 03-6269-9690
営業時間 11:00〜23:00(LOフード22:00、ドリンク22:30)
定休日 なし(有楽町ルミネに準ずる)
千代田区有楽町2-5-1