“有楽町ガード下を中心とした美味しい飲食店”をレポートする「有楽町グルメレポート」。今回ご紹介するのは「モノクルカフェ」。グローバル情報誌「MONOCLE(モノクル)」がプロデュースした世界初のカフェをレポートします!
有楽町を代表するメンズ館「阪急メンズ東京」B1Fの「MONOCLE」プロデュースカフェ
大人の男性のためのリュクスな館「阪急メンズ東京」が掲げる“ジェットセッター”とコンセプトが合致したことから、同店の誕生と同時にオープンした「モノクルカフェ」。洗練されたラグジュアリーブランドを展開する館への出店とあって、スタイリッシュかつ居心地のよさにこだわり、メンズ館ながらも女性にも人気が高いカフェとして知られています。
MONOCLE編集長のタイラー・ブリュレ氏をはじめ、同誌の編集者たちが旅先で出会った最高の味や経験を楽しんでもらうことをベースに、MONOCLEの世界観を余すところなく表現。黒・木のベージュ・白・グレーで全体が統一されており、中でも随所に効かせた黒がMONOCLEの表紙とリンクして好印象。
店内には電源なども完備されており、使い勝手がよいカフェとしてビジネスマンやノマドワーカーからもアツイ支持を受けています。
絶妙な厚みと旨みたっぷり!仕事やプライベートのお供に“有楽町でハンバーガー”なら外せない
MONOCLE編集者たちが“旅先で出会った最高の味や経験”を提供することにこだわっているため、空間演出のみならず、フード・ドリンクのレベルの高さに美食家もうなるほど。日本を愛するタイラー・ブリュレ氏の大好きなメニュー「モノクルカレー」(税抜880円)「モノクルカツサンド」(税抜780円)はもちろん、看板と呼ばれるメニューには事欠きません。
そんなメニューリストの中でも、「有楽町エリアでおいしいハンバーガーを食べたい!」という人にオススメの「ハンバーガー」(税抜1,030円)をオーダー!セルフオーダーシステムのため、カウンターでオーダーとお会計を済ませ、「ドリンクセット」(税抜280円)からチョイスした「ジンジャーエール(辛口)」を先に受け取り、席で待つこと10分ほど。
やってきたのは、肉厚のパテとボリュームたっぷりのオニオンが目を引くハンバーガー!ぜいたくな厚みに旨みがギュッとつまったグルメハンバーガーは、オニオン好きのみならずココロをくすぐられるはず。特製ソースと絡まり、食べてる感をしっかりと味わえる一品です。
付け合わせのポテトとピクルスもうれしい「モノクルカフェ」のハンバーガーは、息抜きのお供のみならず、仕事中のパワーチャージにもピッタリ。完全に壁で仕切られていない空間なので、入りやすく、かといって落ち着けないという心配もナシ。まずは訪れてみることをオススメします!
THE MONOCLE CAFE(ザ・モノクル・カフェ)
住所 | 東京都千代田区有楽町2-5-1 阪急MEN’S TOKYO B1F |
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アクセス | 有楽町駅 徒歩約3分 |
TEL | 03-6252-5285 |
営業時間 | 月・火 12:00-20:00 水~金 12:00-21:00 土 11:00-21:00 日・祝 11:00-20:00 |
URL | http://news.hankyu-dept.jp/mens-tokyo/cafe/ |
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