今年の年末年始は日並びがよく、9連休もめずらしくありません。となると、海外で年越しをする人も多そう。人気はハワイやグアム、オーストラリアなどのビーチリゾートだとか。しかし、いざ旅行が決まって水着を買おうとすると、冬はなかなかお店がなくて困ってしまうもの……。そこでおすすめしたいのが、西銀座の地下1階。水着ショップが4軒並んでおり、オールシーズンでさまざまな水着を販売しているのです。
レディースもメンズも充実! オリジナル商品も多数揃う「三愛水着楽園」
夏はポップアップストアでもよく見かける三愛水着楽園。今シーズンは柄のビキニ×無地のショーツといった、上下ばら売りの組み合わせがおすすめだそうです。柄は、水彩風の花柄人気が継続中。バストのボリュームをアップするフレアバンドゥやフリルモチーフも、引き続き注目を集めています。売り場面積が広いため、7~15号と幅広いサイズを扱っているのもうれしいところ。
また、スタッフが「抗菌だけでなく、犯罪防止のためにもぜひご利用いただきたい」と推薦するのは、盗撮防止機能付きのアンダーウェア。従来の水着では、赤外線を通すカメラで撮影すると、ショーツの中身が見えてしまうのだとか! 三愛水着楽園では、赤外線をカットして、目隠しの機能を果たすアンダーウェアを販売しています。
メンズのラインナップも豊富で、ショート丈タイプのトレンド商品もたくさん並んでいます。インナーが付いていないため、タウンユースにも対応。ゴムの部分がおしゃれなアンダーウェアを重ねて、コーディネートを楽しむのもよさそうですね。
ブラジルのインポート製品が多数! ハイセンスを目指す方におすすめの「Laulea」
ビーチリゾートでかっこよく目立ちたい人には、他とあまりかぶらないようなデザインが揃うLauleaがよいでしょう。色・柄ともにおしゃれな商品が多く、流行に流されない女性らしさをアピールできます。ブームの花柄ひとつ取っても、甘すぎないデザインばかり。すっきりと見えるスタイリッシュなワンピースが豊富なのも特徴です。スポーティになりがちなワンピースタイプも、素材感やディテールにこだわったLauleaのセレクトなら、上品に着ることができます。
水着の上から羽織るトップスも、マキシワンピやチュニックなどおしゃれ上級者向けのアイテムがずらり。「隠すよりも、オシャレのために重ね着したいというお客様におすすめ」なのだとか。
オリジナル・インポート・メンズなどバラエティ豊かな「PEAK&PINE」
2015年の新作が続々入荷しており、秋冬でも最新水着をチェックできるPEAK&PINE。注目は、バンドゥビキニの豊富なバリエーションです。フレアやフリルでバストアップ効果が狙えるため、スタイルがよく見え、人気が高まっています。セレブの愛用するイスラエルの「GOTTEX」やアメリカ「L*SPACE」の新作も入荷しているのがポイントです。
おすすめはワンピース型。「ビキニは飽きたとおっしゃる方や、できるだけ露出を減らしたいという年配のお客様にも人気です」と、スタッフ談。スカートのスリットを結べばパレオ風、そのまま垂らせばワンピースの2WAYで、リゾート着にぴったりです。気になるウエストにドレープが入っているのも、うれしい心遣い。また、スカートやワンピース、パレオ、チュニックなどさまざまに変化できる布「サロート」も、ひとつ持っていくと便利でしょう。
さらにコーディネートの幅を広げたいなら、アンダーショーツに気を遣ってみるのも◎。Tバックタイプなら外に響かないし、ウエストに折り返して華奢なラインを強調できるブラジールも人気です。
エスニック調のアイテムが充実しているインポートショップ「Reir」
オーストラリアやコロンビアなど、エッジの効いた海外水着が揃っているReirのおすすめは、リバーシブルタイプが特徴のブランド「Maaji」! なかなか枚数を揃えられない水着だからこそ、裏返すだけでまったく違うデザインになるアイテムは重宝するはず。カラーもデザインもカジュアルなものが多いので、Tシャツやスカートとの重ね着も楽しめそうです。
リゾートにぴったりなスニーカーやミネトンカを販売しているのも◎。めずらしいオールインワンのトップスなどと併せれば、人とは絶対かぶらないトータルコーディネートができるのではないでしょうか?
西銀座デパート
住所 | 東京都中央区銀座4-1 |
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アクセス | JR 「有楽町駅」 銀座口 徒歩3分 地下鉄 「銀座駅」 C5,C7出口 直結 |
TEL | 03-3566-4111 |
URL | http://www.nishiginza.co.jp/page/ |
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