スイーツ激戦区の名店。あの“銀座2丁目角地の赤いカフェ”で、和栗のモンブランをいただこう!


画像01

「銀座2丁目の角地にある赤いカフェ」。プランタン銀座やマロニエゲートが立ち並ぶ大通り沿いに軒を構えるそれは、外観のイメージだけで話が通じる印象深いお店。こだわりを持って丁寧に作られたケーキをはじめとしたフードメニューだけでなく、コーヒーや紅茶の多彩なドリンクメニューにも定評がある「CAFÉ de GINZA MIYUKI-KAN 2丁目店」は、有楽町から銀座のスイーツ激戦区において、長年通う顧客だけでなく新規顧客が次々と魅了されリピーターになる名店として知られています。

くつろぎやすさと非日常感にこだわってきめ細やかに設計された上品な外観と店内

画像02

質の良いメニューだけでなく、センス良くしつらえられた外観も人気の同店は、東京の一等地にありながら南フランスの街角に佇むカフェそのもの。

画像03

外観のみならず上品な店内は、「ギャラリーカフェ」としてスタートしただけあってそこかしこにギャラリーやオブジェなどが効果的に配され、ちょっとした非日常のひとときに浸れる空間に仕上げられています。

画像04

初代オーナーの「足を運んだお客様にくつろいでもらうためには、本物だけしか置かない」という理念のもと、厳選されたインテリアや内装工事が施された店内。パーテーション使いのセンスも絶妙でくつろげる空間になっています。

年間20万個も売り上げる「和栗のモンブラン」。同店自慢の超売れ筋看板メニューを有楽町で味わう!

画像05

同店自慢のメニューは、年間20万個もの売上を誇る「和栗のモンブラン」。熊本県球磨産の和栗を100%使用しているため、和栗そのものの風味豊かでやさしい味わいが特徴。洋栗のモンブランは多々あれど、和栗、しかも混じりけなしで100%使用したモンブランはとてもめずらしく、他店にはない超売れ筋看板メニューとして朝夕2回お店で手作りされています。

画像06

カラッと焼き上げられたメレンジ、クセのない生クリームとのバランスもGOOD。上品な栗本来の旨みがたっぷりと詰まった逸品です。

画像07

定評のあるケーキメニューは、既存のショートケーキとは一味違う、キメ細やかなジェノワーズ生地を採用した「ストロベリージェノワーズ」や、3段パイ生地にイチゴ・ディプロマートをサンドしたロングランケーキ「ミルフィーユ」、外側がしっかりしたベイクドにも関わらず、中はふわふわで半熟のクリームチーズの香りがたまらない「ベイクドチーズ」など実に多彩。訪れるたびに違うメニューをセレクトしながらお気に入りを見つけてみては。

モーニングをはじめとしたフードメニューやコーヒー・紅茶のラインナップにも定評あり

画像08

朝9時に開店する同店は、優雅な気分で味わえるモーニングにも定評あり。「CAFÉ de GINZA MIYUKI-KAN」のために特別に作られた豆を使用した「ブレンドコーヒー」は、2杯楽しめるポットでモーニング特別価格324円にて提供されています(平日限定・9時から11時まで)。喫煙席もあるため、タバコを嗜みながら食後の一杯が楽しめるとあって男性客の利用も多いそう。

画像09

また、茶葉からこだわった紅茶のラインナップも特筆すべきもの。「ダージリン」「アールグレイ」など定番ティーはもちろんのこと、「ローズヒップ」「キャラメルミルクティー」など香り豊かなフレーバーティーまで。中でも「ピーチアプリコット」は、ローズヒップなど数種類のテイストが含まれた奥深い香りと味わい。甘酸っぱく爽やかな一杯は、ケーキにもピッタリです。

画像10

「お客様に居心地良く時間を過ごしてもらうために」とのサービス姿勢が徹底されたスタッフも好印象の「CAFÉ de GINZA MIYUKI-KAN 2丁目店」。仕事の合間に、ショッピング帰りに、映画や舞台鑑賞後に。気軽に立ち寄って美味しいケーキとコーヒー・紅茶で気分転換してみては。

CAFÉ de GINZA MIYUKI-KAN 2丁目店

住所 東京都中央区銀座2-2-2ヒューリック西銀座ビル1F
TEL 03-5250-8088
営業時間 平日9:00~23:30 土日祝10:00~23:30
ランチ 平日11:00~15:00
URL http://www.cafe-ginza-miyukikan.com/