運転大好きなドライバーのみならず、レジャーやデートでドライブを楽しむ女性も多いはず。そこであらためて認識してほしいのが、シートベルトの重要性。今回は、去る9月21日(水)に有楽町駅前広場で実施された、「シートベルト着装キャンペーン『シートベルトコンビンサー』」をご紹介します!
有楽町で交通事故の恐怖やシートベルトの必要性を体感!「秋の全国交通安全運動」にあわせたイベント
丸の内警察署が「秋の全国交通安全運動」にあわせて行っているシートベルト横転体験イベントは、『シートベルトコンビンサー』という衝突事故の疑似体験ができる特別車両を使用し、シートベルトを着装していることで得られる効果を体感できるイベントです。
さまざまな啓発活動の成果によりシートベルトの着装率は増加しているとはいうものの、後部座席では安心してしまいついつい着けることを忘れてしまう、あるいは億劫がって着装しない人も少なくありません。
そんな現状をふまえて開催された「シートベルト着装キャンペーン『シートベルトコンビンサー』」は、交通事故の恐怖やシートベルトの必要性を体感できる注目度が高いイベントとして、当日は疑似体験のために列をなす方々も見受けられるほどにぎわいました!
横転ができる『シートベルトコンビンサー』初登場!有楽町駅前広場で衝突事故を擬似体験
すでに有楽町駅前広場で何度か開催されているシートベルト横転体験イベントですが、今年の「秋の全国交通安全運動」(9月21日(水)~30日(金))にあわせて行われた今回のイベントには、横転ができる“空中ぶら下がりタイプ”の『シートベルトコンビンサー』が初登場!
前回までのイベントで使用された、時速約5kmの衝突が起こった際の衝撃を体験できるマシンとは違い、今回初登場のマシンは横になったり回転したりするため、よりリアルな衝突事故疑似体験ができ、「車に乗ったら必ずシートベルトを着けないと危険なことがあらためてよくわかった」という声が多く聞かれました。