有楽町には文化人が集まることでも知られていますが、
作家の池波正太郎、吉行淳之介らが贔屓にしていたという中華料理店が「慶楽」。
たくさんあるメニューの中でもしっかりと炒めたチャーハンに、スープをかけた「スープ炒飯」を好んで食べていたのだとか。
ちょっと珍しいメニューです。
炒飯は、中華鍋の中で踊るようにご飯を煽り、「パラパラ加減が命」と耳にしますが、
しっかり炒めた炒飯にスープをかけるとは、大胆な発想が面白い!
インスタでもかなりの人が注文していました。
澄んだスープにパラパラチャーハン、彩りを添えるエビが美味しそう
以外とさっぱりと食べられるようで、一度食べたらやみつきになる人も!
リピーターも多いようで、他店ではなかなか見かけないスープ炒飯。有楽町にきたらぜひご賞味あれ。
(有楽町トゥデイ編集部)
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