DJみそしるとMCごはんが有楽町で柿パーティー！和歌山の柿でハロウィンを楽しもう！

和歌山の柿は、日本一の収穫量をほこり、ビタミンたっぷりで甘くておいしいと大評判。そんな和歌山の柿をもっと知ってもらおう、食べてもらおうという想いをこめ、ハロウィンの季節に和歌山の柿をつかった新たな楽しみ方を提唱する「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう！」キャンペーンを開始。2014年からスタートした同キャンペーンは今年で3回目を迎えました。

今年は柿のイメージをKAKI(書き)かえるべく、よりキャッチーに「KAKI」と表現し、幅広い年代に楽しみ方を知ってもらえるよう、ポップで可愛い取り組みが魅力です！

そのキャンペーンの幕開けを飾る「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう！キャンペーンPR発表会」は、有楽町駅前広場に設置された特設ステージにて、時折激しく降りつづいた雨が奇跡的にあがった11時30分からスタート。

柿消費拡大対策事業協議会の亀井憲一会長、和歌山県橋本市の平木哲朗市長、和歌山県伊都郡かつらぎ町の井本泰造町長が代表して挨拶し、丹精こめてつくられている和歌山の柿の魅力をアピールしました。

なんとも愛らしい姿をみせたのは、かきたんとかき音ちゃん。どちらも柿にまつわるキャラクターで、今回のキャンペーンでも大活躍しています！

続いて登場したのは、Eテレ「ごちそんぐDJ」に出演以来、子どもから大人にまで大人気の“おみそはん”ことDJみそしるとMCごはんさん。「おいしいものは人類の奇跡だ！」をモットーに、音楽と料理の新たな楽しみ方を提案する、くいしんぼうHIP HOPラッパーとして活躍中です。

柿をイメージしたマント・ステッキ・帽子を身にまとい、オリジナル楽曲「KAKIで今夜はPARTY!!」が披露され、歌詞やメロディー、『KAKI』の振り付けにほっこり。

トークセッションでは、女子栄養大学出身のおみそはんが、大学時代、ランチ時に必ず柿を食べていた美人な友人に「柿はビタミン、食物繊維がいっぱい詰まっているから美容によい」と教えてもらったことから、柿を食べつづけ美肌を保っている裏話も飛び出すなど、終始和やかムード。

今回のキャンペーンポスターのイラストや、柿に貼るジャック・ランタンをイメージした柿ステッカー（全国量販店、首都圏のサミットで柿とセットで販売）も手がけており、「古い柿のイメージをKAKI(書き)かえて、柿パーティーを楽しんでほしい」とアツイ想いを語ってくれました。

また、 “かけ合わせ”ならぬ“KAKI合わせ”することで柿がもっとおいしく変身する料理も登場！おみそはんが試食したのは、キノコとの食感がバツグンの「KAKI×ペペロンチーノ」、あたたかいオヤツ感覚で食べられる「KAKI×フライ」、おみそはんが提案した見た目も味もGOODな「KAKI×ミルフィーユ」の3品。

キャンペーン特設サイトには、上記3品を含め8種類の“KAKI合わせ”料理のレシピ、“神様の食べ物”とも呼ばれる柿に関する豆知識、ミュージックビデオなどが紹介されています。ぜひチェックしてみて。

ステージイベント終了後、12時30分からは一般参加者への柿のサンプリング！限定600個とあって、長蛇の列ができる大盛況ぶりでした。

2016年ハロウィンの新トレンドは「KAKI×ハロウィン」！？をキャッチコピーに行われた、「和歌山の柿でハロウィンを楽しもう！キャンペーンPR発表会」。美容と健康にも効果的な和歌山の柿とともに、今までとはちょっと違ったハロウィンパーティーを楽しんでみて！