こんな裏技があったなんて!京葉線への乗り換えは、東京駅ルートより「裏ルート」有楽町駅からが早くて便利!


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首都圏・関東近郊在住者はもちろん、地方からも訪れる人が多い東京ディズニーリゾート。ランドとシーができて以降、ますます大人気スポットとして連日観光客が押し寄せています。足を運ぶ際に利用する電車といえば京葉線ですが、「東京駅での乗り換えが遠すぎて大変!」と感じる人、多いですよね。そこで有楽町.TODAYでは裏技を調べてみました!なんと有楽町駅から乗り換える「裏ルート」だと早くて便利ということが判明!幕張メッセや大規模施設など沿線に立ち並ぶこともあり、なにかと利用機会が多い京葉線。ぜひ目からウロコの裏技を活用してみて!

同じ駅なのにこんなに歩く?!京葉線乗り換えの東京駅ルート

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比較のために、まずは東京駅ルートから。「山手線から京葉線乗り換え」でご紹介します。

山手線のホームから階段を降りると案内板が見えてきます。左に進みましょう。

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少し歩くと、右手に「INFORMATION」「Keiyou Street」が現れるので、そこで右へ。「Keiyou Street」をそのまま歩いていきます。

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「Keiyou Street」が途切れると動く歩道が登場。まだまだ続きます。ここは動く歩道を使いながらサクサクと!

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ようやくエスカレーターが見えてきました。ここを降りると京葉線のりば到着!

歩くスピードなどで違いはありますが、駅構内でこれだけ歩かないとたどりつけないのはやっぱり大変ですよね。

とっておきの裏技、有楽町駅ルートは「京橋口」で駅員さんに「あるモノ」をもらう!

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つづいて有楽町駅ルートです。こちらも「山手線から京葉線乗り換え」でご紹介します。

山手線ホームに降りたら、東京駅寄りの改札「京橋口」の出口に向かいます。「国際フォーラム口」には駅員さんがいないので、必ず「京橋口」へ!

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なぜ駅員さんがいる「京橋口」じゃないとダメなのか?というと……「証明書」をもらうため!窓口の駅員さんに「京葉線の東京駅に行きたい」旨を伝え、SUICAをはじめとしたICカードや切符を見せましょう。駅員さんから「証明書」をもらえます(写真参照)。これが重要!自動改札機を通ってしまうと裏ルートは使えないので要注意です!

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改札を出て左に進むと「ビックカメラ有楽町店」が見えてきます。ここで右へ進みましょう。

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有楽町ガード下に沿ってそのまま黙々と歩いていきます。

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「東京国際フォーラム東」交差点が登場。ここでの注意は、横断歩道を渡らないこと!そのまま右へ進みます。

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少し歩くと、右手に「東京駅」と書かれた地下通路への階段が!そのまま階段を降りていきましょう。

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階段を降りると、すぐ目の前が京葉線のりば!早い!こちらでも自動改札機を通らず、駅員さんに「証明書」を渡し改札を通ればOK!

有楽町駅ルートも歩くスピードなどで違いはあるものの、実際に歩いてみると、意外とこの差が大きいことに気づかされます。

今回調べたのは平日昼間の時間帯のため、いずれのルートもスムーズに歩けたこともあり、利用者が一気に増える休日は多少多めに時間を見積もっておくことをオススメします。

有楽町駅方面から足を運ぶ際には、ぜひ有楽町駅「裏ルート」を活用してみて!