これぞ御三家の貫禄「帝国ホテル」の魅力まとめ


 

格式ある老舗ホテルといえば有楽町の「帝国ホテル」もその一つ。
1890年(明治23年)11月の開業以来、日本を代表する高級ホテルとして親しまれてきました。

新本館とインペリアルタワーからなる帝国ホテルは、宿泊に限らず食事からウェディングまで幅広い用途で利用でき、
訪れる人に一流のサービスでもてなしてくれます。

 

ロビーには豪華な装花がお出迎え。
大胆でありながらも気品あふれる季節ごとのアレンジメントは一見の価値あり。

 

 

 

こちらはドーム型に形成された薔薇。お見事です。

 

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さて、帝国ホテルといえば、なんといってもレストランでの食事抜きでは語れません。
モーニングから、ランチ、ディナー、そしてアフタヌーンティーと、どのレストランでいただく食事、
どこを切り取っても一流の仕事に唸るばかり。

 

ブッフェスタイルの食事を、日本で初めて取り入れたのも帝国ホテル。
朝食ビュッフェを目当てに訪れる人も少なくありません。

 

 

 

スプーンを入れるのがもったいない……職人技が光ります。

 

 

 

伝統のアメリカンクラブハウスサンドイッチ。
フロアごとに微妙に味が異なるとか。

 

 

 

メインの食事に加えて、季節ごとの味わいが楽しめるスイーツも必見です。

 

 

毎年行われている苺フェア。 これを冬の楽しみにしている人も多いはず。

 

 

 

シンプルなものほど素材の味が問われるもの。
「インペリアルパンケーキ」はシンプルでありながら、やさしい甘みがふんわりと広がります。

 

ホイップバターのコクがたまりません。奥深い味わいはやみつきに。

 

 

 

 

帝国ホテルの優雅なひと時が蘇るーー家に帰っても味わえる手土産も見逃せません。

 

贈り物に喜ばれる帝国ホテルのチョコレート菓子。

伝統あるホテルだけに、安心して贈れるところが嬉しいですね。

 

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食事から宿泊、ウェディングなど、幅広いニーズに一流の接客で応えてくれる帝国ホテル。
上質な空間でゆったり過ごす休日もたまにはいいものです。

(有楽町today編集部)